「小さな あの子」。
ジャッコ
13.12.23 00:05
「……エントツないけど大丈夫?」
小さなあの子は心配に。
「窓辺に“星”を飾りましょう。きっと見つけてくれるから…。」
テディベアが言いました。
星のオーナメントは、一際輝いて、闇夜を照らす灯台のようでした。
「……さぁ、今年も大仕事だ。お前たち、よろしく頼むよ……。」
大きくて、あったかい手のひらが、一頭ずつ、トナカイの頭を撫でていきました。
……待っていてね……。
「HAPPY CHRISTMAS」を聴きながら。
聖なる夜。子供たちに、やさしい時間(とき)が流れますように……。
