MIND BBS 〜掲示板〜

研究者の事情

理科子

14.04.16 19:49

一般的に「ナントカ細胞」になってしまうのも分かる気がします。テレビ等で取り違えた画像や切り貼りしたデータを見ても、何がなんだがよく分からない人も多いのではないかと思います。

ただ、科学の分野では結果が正しければ全て良しではない、という事です。特に科学者であれば、異なる条件で行われたデータを引用する事は、その論文自体が成り立たなくなるのは十分に承知しているはずです。

STAP細胞は研究者のなかでは大変注目されていたものだったので、だれが先に発表出来るのかといった研究者間でのライバル意識的なものもあったのかと考えると、今回の論文発表は何だか少し焦りのようなものを感じました。恐らくこの不正と思われる行為を黙認した上で発表し、この研究に携わった研究者は少し後ろめさも感じていたかもしれないと自分は思いました。会見でも言っていたように、STAP細胞の作製は何度も成功していると思いますが、論文発表期限までに再現性を確認する納得のいくデータがなかなか得られなかったのではないかとも思いました。

今回の不正と思われる行為は今後の科学業界の信用問題に大きく関わってくるので、自分はこの論文は撤回するのが適切だと思っています。
もしこの論文がそのまま受け入れられるような事になったら、それこそ研究の過程よりも「結果よければすべて良し」になり、違う画像の引用や、データの切り貼りが許され、科学業界であってならない事になってしまうと思います。

最新の発言に戻る

category

【ATTENTION】
当サイトでは、BBS内に書き込まれたURLのリンク先の情報、またその内容から発生するあらゆる問題についての責任は負いかねます。

BBSご利用上の注意