無事を祈って
Y
14.05.19 00:54
すでに南スーダンに派遣されている第6次要員に加わるべく、約120名の隊員の方々の壮行(?)会が、美幌(びほろ)駐屯地で行われました。自衛権をめぐる国内の状況、不安定さ困難さを増す世界情勢に、本人やご家族の心情を思うと・・・・・。先に任務にあたっている方々ともに、全員、無事で帰ってきてほしい。
福島原発では、またALPSにトラブルのようですが。作業工程、資材調達、人員配置厳しいうえ、暑くなってくる時期フル装備での作業・・・作業員さんの安全をしっかり確保してほしい。
安全なところで色々言っているこの瞬間にも、現場で黙々と任務、職務に当たっている方々がおられることを考えるといたたまらない気持ちになりますが、では何ができるかと言うと・・・。自分に引きつけて考えること、一国民一市民として現実を受け止め意見を持つこと・・・ここに戻ってしまいます。どう議論が進むとしても、現に第一線で危険に晒されている方々のことを忘れないようにと思います。
社会人となってから、2度、憲法を勉強する(しなくてはならない)場面がありました。学問としてあたるととても難しいですが、それは重要だからこそ。参考文献に埋もれながら書いたレポート、なんとか赤点を免れた試験・・・しんどかったですが、このような機会がなければ条文をじっくり読むこともなかったのではないかと。もう試験はないですが、手元に『はじめての憲法学』(中村睦男著、三省堂)を置いています。
先の大戦のような事態にはならない・・・そう願います。ですが、反対意見を軽視して推し進めるようなやり方もそうですが、あらゆる場面で信用を損なってきた政治に、楽観もできない。経済界は人口減少や環境変化をどう考えているのだろう。世界で起きている紛争・・・宗教、政治、民族問題複雑ですが、搾取、差別による経済格差をどうにかしなければ、不満の矛先が変わるだけ。日本でこのまま経済格差が悪化していったらどうなるのだろう。
理解とご協力・・・主権が誰にあるかすら・・・
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
日本国憲法、第99条。権利ではなく義務です。
