愛する人を想う気持ち
葉月
14.06.10 11:01
震災の報道写真、一枚、一枚、立ち止まっては記憶を胸に刻み込みながら見させて頂きました。復興は道半ばである事を感じます。同じ場所を約一年毎に写した記録は、3年後まだ更地のまま。遅すぎやしないかって思います。石井さんのメッセージや現地の方のお声、それぞれの地元での取り組み、詳しい情報提供(いつもありがとうございます)を皆で出し合って支援する事必要ですよね。。。記憶に残る、行方不明になった妻を必死で捜す男性の写真。2日後にご遺体となって発見されたそうです。一人暮らしの部屋の写真には、日めくりカレンダーが2011.3.11のまま。月日が流れて、子、孫が遊びに来た時も、時は止まったまま。かけがえのない人を失った心の痛み、辛さの大きさを感じました。。。
私事ですが、最近愕然とした事がありました。実家の片付け中、アルバムを見つけ、懐かしんで見ていた時、「あれ、ないっ、家族全員揃った写真ってない?」って。探してやっと数枚見つかりましたが少ない。成長するにつれて家族のスケジュールが合わなくなったり、一緒に撮るの照れくさかったり。今は、スマホ、デジカメでも高画質であるけど、現像するのが億劫だったりで、ちゃんとした記録が残っていなかった事に恥かしさを覚えました。。。父の日が来ますね。その前に、今日は時の記念日。老いていく親と一緒に過ごす時間は限りがあると思うと、親を想い、自分に何ができるだろうか?って考えます。。。
先日、拉致被害者再調査のニュースを観ました。安倍総理がお父様の秘書を勤めていた時代から、被害者家族のお声に耳を傾け、拉致問題にご尽力されているのを知ります。そして、被害者の家族の方とお仕事でお逢いした時の事を思い出します。家族の方の、言葉少なめの中に、何が何でも連れ戻す思いの強さを感じました。私も、失踪された年、同じ場所へよく行っていた事もあり、他人事とはとても思えないのです。微力ながら、できる事は限られているけれど、今政権に大きな進展を託す気持ちは大きいです。家族を引き離した身勝手な北に憤りを感じますし、もっと命の尊さを考えてほしい。愛する人を想う気持ち、繋ぎ合わせて欲しいと願うばかりです。。。
