川内原発
葉月
14.07.17 10:16
昨日、鹿児島県薩摩川内市に位置している、川内原発1,2号機再稼動に関して、合格証の原案となる「審査書案」を国が了承、安全対策が新規性基準に適合していると結論、実質的な「審査合格」という言葉が先行して伝えられていました。地方紙には、一面記事で大きく記載されています。皆様は、この内容を見聞きして、どう思われているのかな。。。?と思います。。。
私は、地元の事でもあり、震災後、全国初の再稼動の話でもあるので、情報が入ってきたら、少しでも詳しく、その都度、ココへいらっしゃる皆様へできる限り情報をお伝えしてきました。去年は、今年の夏頃との話をしてきましたが、10月という話になっています。その前に、住民への説明をされる予定です。
原発推進派の方々には、街が多額な原発マネーで潤い、地域活性化を望む、役所、観光関係の方々を多く見受けます。原発停止後、大企業も撤退した事もあり、街に来る人が激減して、商店街もシャッター街になってしまった経緯があります。今、再稼動を望む人達は、石井さんが書かれたような心境なのかな?
不安が拭えません。と反対派も多数いる事もご理解頂きたいです。
新安全基準の中には、住民避難に関することは記載がないそうです。高齢化が加速している街にとって、避難経路、行動、無理が生じてしまう事は否めません。活火山もありますし。自然の脅威は、人間の想像を超えてしまう事も、頭の片隅に少しでも留めていなくてはいけないと思います。福島の事故が、地震によるものか?津波によるものか?はっきり分析されていない中である事。自治体は何かあった時は、国の責任対応も求めているそうですが、私達が納得するような責任対応の所在は、昨日の報道を見る限りでは、明確でない。不信感が募るままでの再稼動は考えてしまいます。説明不十分です。
福島の原発従事者は、ただ「申し訳ない」だけの気持ちで取り組んでいるのだろうか?中にはふるさとを愛する気持ち、どうにかせんといかん!(死語?)の気持ちもあるのではないかな。震災の経験から、将来地元に戻って貢献したいと夢を語る若い子のキラキラした瞳が忘れられません。。。
報道で映った東京の景色、ネオンが明るすぎ。節電って一時だけ?この電力はどこから?
