心のコントロール
花実月
14.07.31 06:48
今、いろんな事が明らかになっていってる少女の最悪の選択を選んでしまった過程…その真相を目をそらさず、ただただ異常な人格、私たちには理解できない異常な行為と決めつけず、考えていかなければと私も感じます。そして、我が子や、自分の近くにいる子供たち若者たちも、被害者にも加害者にもなりうる可能性がある事も、考えなければとも思います。
殺人を犯した少女は、成績も優秀で、スポーツもできて、音楽や芸術などでも入賞するなど、いわゆる世の中の基準の中で優秀と言われる能力がありながら、父親との関係がうまくいかず金属のバットで歯がボロボロになるまで殴るという暴力や、小動物の解剖を繰り返していたり、小学生の時にクラスメイトの給食に薬剤を混ぜるなどの問題行動などもあったり、今回の犯行に繋がるサインを出していた事…まわりの大人たちはそのサインに気付いて、なんとか手を差しのべる事はできなかったのだろうか…
そして前回にも書き込みましたが、少女に対して、真剣に命の大切さ、人を決して傷つけてはいけない、本気で自他共に命を大切にしなければならない事を、教えてくれる大人がいたのだろうか?彼女の心の闇に寄り添い、一緒に考えたり悩んだりしてくれる人が1人でもいたなら、ここまでの暴走を止められたのではないか…
彼女の母親が病死をしてから、彼女の心のコントロールバランスが崩れた事も、今回のきっかけになった事もすごく感じます…。
被害者のご家族やご友人たちを思うと、いたたまれないくらい心苦しく、自分自身のその時期を思い出しても、人の心は特に青春期はとてもアンバランスで難しい時期である事、その時々に応じた適切なまわりのサポートが必要な事を、大人として1人の親として、改めて心に刻まれたなんともつらい事件でした…。
