育った環境
hikari
14.08.03 06:32
人間の人格が形成される上で、育った環境というのは物凄く大きいです。
同じような性質を持って生まれた人間がいたとしても、育った環境によってそれぞれの人格はガラリと変わってしまう。
親が子供ときちんと向き合おうとしない家庭で育った子供は、将来的に問題行動を起こしてしまったり、心に闇を抱えて生きて行くことになります。
親にきちんと躾をしてもらえなかった子供は、非常識なまま社会に出ることになります。
今回の事件の加害者も、表向きは立派でも中身が伴わない家庭に生まれてしまったように思えてなりません。
小学生の頃から問題行動があったのなら、家族がしっかりとそのことを受け止め、更正へ向かうよう専門家のもとで治療をしつつ、絶対に目を離さないようにする。
こういった子供であればなおさら、せめて成人するまでは親の目が届く環境に置いておくべきでした。
それが、その子供をこの世に産み落とした親の責任です。
自分が危険な目に遭うのが嫌なら、それ相応の病院に入院させながらも、今まで注げなかった分の愛情を注ぐよう努力する。
そのせいで仕事に支障が出たとしても、子供のために努力する。
それくらいの覚悟がないのなら、子供を産んだりしない方がいい。
子供は親を映す鏡だから、親の問題が子供に反映されているのです。
子供は親の分身だから、子供のことを可愛いと思えるはずなのです。
もしかしたら加害者の少女は、家族に対してさえ、素直に本音を話せないほどの過酷な家庭環境で育ってしまったのかもしれません。
「父親のことは尊敬している」…この言葉が真実なら、何故、金属バットで殴りかかったりしなければならなかったのでしょうか。
石井さんのおっしゃるように、確かにインターネットには怖い情報が沢山あります。
本当に恐ろしい時代です。
そういったものを偶然でも目にしてしまって恐ろしいと思えるような分別のある大人ならともかく、良い悪いの区別がつけられないような子供は、大人の監視下にない状態ではスマホも含めてインターネットを利用するべきではないと思っています。
ですが、「家庭環境」と「親の躾」は、今も昔も変わらない影響力を持つことも事実なのです。
