集中豪雨、土砂災害
葉月
14.08.21 10:43
人様の最後の言葉に頷き、ずっと引っ掛かっていました。自然を相手に人は本当に無力...どう対処したらいいのだろうか?京都の状況を観ていてもそうでした。気象予報士が「偏西風の蛇行によるものです。今後も土砂災害にも気を付けてください」と言っても、具体的な場所までには至らない。不安の中、昨日未明に起きた広島市の土砂災害。避難勧告は真夜中だったのですね。災害が起きてから1時間後。時間が経過していくうち死亡、行方不明者の人数が増え、甚大な被害状況にショックな思いです。お見舞い申し上げます。。。
地元鹿児島も20年前ぐらい前、広島原爆投下日と同じ日に集中豪雨でかなりの被害を受けました。8/6は、平和を祈念すると共に、災害記憶を風化させないよう防災を見直す日でもあります。20年経っても受けたショックは忘れられません。河川氾濫で床上床下浸水、丈夫と思われていた石橋も全て崩されてしまいました。それから、土砂災害、山、海側の住まいの方々は避難できず孤立して一夜を不安で過ごされました。死者、行方不明合わせて49人。その後、街が立ち直るのに数ヶ月はかかったと思います。河川氾濫予防工事も数年かかりました。今は大丈夫とは言っても、雨の降り方には警戒しています。。。土壌が広島より脆い火山灰の土なので。。。
気になる事がありました。広島の土砂災害でメールが届いたのは未明だったそうですね。先日、地元でも未明、大雨警報後に災害メールが届いたそうですが、皆寝ている時間。音も鳴るそうですが、なかなか気付けないものなんだなぁ。と思いました。爆睡中で。起きてメールが届いてたとやっと気付いてヒヤッとしたくらい。住民の中には、メール等持たないネット環境が無い人々も多いですよね。気象庁や自治体のホームページを見て。という対応だけでは情報が足りない気がします。避難の見極めって本当に難しい。夜中、未明の集中豪雨の中での避難は、視界も悪いのも重なりますよね。。。
今年の災害を観ていて「住んでいて初めてだ」とおっしゃる方々が多いのを見受けて、自分が経験した事もお話する事で少しでもお役に立てていたら幸いです。石井さんがココに書いたように、家屋より人命優先ですよね。時に、自然の脅威は人間の想像を超えてしまいますね。竜巻で農家が被害に遭われた方、その後如何でしょうか?今の時期、天候のせいもあって野菜の高騰に献立を悩まされます。。。
