怒り
senka
12.01.12 10:02
12月のGA 純白の天使たちのオブジェを観ていて
人間の怒りというものに思い当たりました。
天使の怒りではないですよ。
天使を創造し続けてきた人間の、怒りという、
行動力があることを強く感じてしまいました。
怒りの連鎖が、人間の社会には根強く受け継がれてきたのではないかと実感してしまいました。
怒りの構造というものがあるのだと思います。
祈りから、情から、欲求から、悩みから、迷いから、悲しみから、恐れから、安全や安心を守りたいと願う心から
何かが引き金になって、怒りを心に抱きしめて人間は世紀を超えて
グローバル化の世界を創りあげてきたように思います。
許すという表現があります。
許せない事があるのに対して、許すという行為が求められているのだと思いますが、人が簡単に許せないような事を、人に働きかけるということでしょうか。
怒りを見えなくするために、私達は鎮魂を誓うのでしょうか。
せめて自分の怒りの元を自分で知ろうとすることが
それを他者と分かつことが、人としての支え合いであり
ささえ愛につながって行くのではないかと思うのです。
