子どもたちに出来ること
nico
12.05.08 02:18
子どもたちに出来ることってなんだろうとずっと考えています。
本を読みました。スエーデンの子どもたちが書いたものです。父親や母親を亡くした子どもたちが、自分の言葉でどういう気持ちでいるのか。どういう気持ちだったのかを書いた本でした。
私自身も父親がいなく育ちましたが、記憶の中ではいないのが当たり前の生活でした。ずっと一緒にいて居なくなるというのとは、やっぱり違うのかもなぁと読みながら、考えてしまいました。
課外授業の時、石井さんが親御さんに「子どもたちは少し大人になるのが早かったかもしれないけど。。。」と語られていたのが、私の中にずっと合ったのですが、この本の中で何人もの子供たちが「子どもでいる時間はなくなった」「早く大人になる必要があった」「他の子たちより、早く大人になってしまった」。。。と言っていました。
・・・あぁ、こういうことなのかとこの本を読んで、石井さんの心の変化を読む深さに改めて感銘すると共に、親を亡くした子供たちと関わるときに大人が出来ることが少し見えた気がしました。
あしなが育英会の活動にに今年からボランティアとして参加することにしています。その事前研修会で、子どもとの接し方、話し方など学びましたが、実際に子どもたちと接した経験者の方々が口をそろえて「追いかけまわったり、とにかく遊びまくるの。」と言っていたのが、ピンとこなかったんですが、私の中でつながりました。
≪大人にならざるを得ない状況にいる子どもだからこそ、【子どもが子どもらしくいられる】時間と空間の提供=存分に遊びまくれるところ≫につながっていく・・・なのかな。
【子どもが子どもらしく】いられる場所。
これからの久米島の存在意義の大きな一つに思えます。
ただただ、わぁ~!!!!っと走り回ってギャーギャーすること、子どもには、そういうことを臆することなくして大きくなってってもらいたいなと、関東にいる私も自分の子どもを日々さまざまな想いの中見つけながらも、考えています。
