音羽
偏向報道
12.06.03 02:08
有名人の親族の不正受給疑惑が問題視されておりますが、日本における生活保護率は先進諸国の中で低い水準にあります。
生活保護には年間3兆4000億円ほどが使われ、GDPの約0.7%にあたります。これは、先進諸国30カ国からなる経済協力開発機構に加盟する国の平均2.4%よりも低い数値です。
それほどこの国は社会福祉の義務を怠ってるのです。なぜTVはそういった事実も広く伝えないのでしょうか。「一部」の問題だけを取り上げて、社会保障費を抑制しようとする明白な偏向報道。
不正を取り締まる制度の見直しは必要であると私は思いますが、見直すべきはそれだけなのかしら。政治不信・将来不安・経済格差、、、あらゆる庶民の鬱憤を逆手に取り、痛みを負わない人たちによる社会福祉の削減策は、更なる困窮者を生むだけです。
消費税の値上げや電気料金の値上げなどの問題もそうですが、どうしても必要な負担増なら甘んじて受け入れますが、一部の人たちの「贅」を放置したまま、そのしわ寄せを国民に押し付けるのはやはり納得ができません。
本当にこの国はどうなってしまうのでしょうかね。。。
どこへ向かっているのでしょう。誰を、何を守りたいのでしょう。何もかもが不可解です。
