今日の気づき
宮城県在住
13.03.31 02:25
どなたかの書き込みを読んでいて、自分が今日ふと感じたことを思い出しました。
日中、普段履き慣れない、ちょっとヒールの高い靴を履いて街を歩いていました。
疲れて足に痛みが出始めていて、人混みを避けながら歩いていると、ちょうど点字ブロックの上を歩いた瞬間がありました。
若干ふらつくし、ボコボコして余計に足の痛みを感じ、仕事柄、「こういう段差が車椅子でも大変なんだよなぁ…。足腰の悪い人も歩きづらいだろうなぁ。やっぱりバリアフリー大事だよね」などと、考えていました。
しかし、そう感じた次の瞬間、いや、待てよ…と、違和感を感じました。
私の歩いていたところは、目の不自由な方のための点字ブロック。本当は、必要な方のために空けておかなければならない場所。そして、学生時代にとあるボランティアをして教えていただいたこと…
「今、バリアフリー化の取り組みが進んでいて、お年寄りや車椅子の方に優しい街づくりが進んでいます。もちろん、良いことなのですが、これが逆に障害になってしまう方もいるんです。」と。
目の不自由な方は、点字ブロックの上を歩くことや、白杖で触れるものでその場所や、自分の位置関係などを把握されます。それが、バリアフリーになることで、目印や判断材料が何もなくなってしまうのです。
そのボランティアは、私が介護の道に進み、障害者介護をするきっかけになったもの。こんなことも言っていました
「あなたも眼鏡をかけているから障害者だね」というようなことを。
結局、みんな同じなんです。私は視力が悪くて眼鏡やコンタクトという道具で不自由な部分を補っているわけです。そうじゃないと、見えません。眼鏡やコンタクトの方、今の世の中、たくさんいますよね。障害の程度の違いだったりで、いわゆる健常者とか、障害者とか言われるだけ。
何の力も誰の力も借りずに生きている人はいないわけで。ある人にしてみたら障害になるようなことも、ある人にしてみたら便利だったり、またその逆があったり。
上手く伝えられませんが、ふとそんなことを考えた一日でした。
