肝試しの思い出。
Yoshimi
13.08.17 01:43
子供の頃、この時期になると近所のお寺で肝試し大会が地域の子供たちで開かれました。お寺の墓地の一番奥に何かを置いておくので、それを2人1組で取って来る。というよくあるルールです。
年長組だった私は、口では私に付いて来れば大丈夫ダヨ。。っという言葉とは裏腹に内心怖くて怖くて大変だったのを覚えています。
そうだ!怖くなったら、それを紛らすために歌を唄いながら、絶対走り出さずに手をつないでいようね。っと約束して肝試しのスタート。途中一緒に歩いていた自分よりも幼い子が怖さのあまり、とうとう泣き出してしまいました。どうやっても泣き止んでくれないので、困り果てたのと、怖いのとで結局、我慢出来なくて一緒に泣いてしまったことを思い出します。ふたりで泣きながらスタート地点に、やっとのこと戻ることが出来ました。
(勿論、墓地の奥までは行けません)
肝試しは毎年恒例の行事でしたが、覚えているのは、この年のことだけなのです。よほど私の中で印象深かったことだったのでしょう。
子供だった私にとっては、真っ暗な夜の墓地は何がなんでも怖い。卒塔婆が風に揺れてカタカタ音がすると尚怖い。
(今でも…冷汗です)
幼い頃の、この時期の忘れられない懐かしい思い出のひとつでした。
まだまだ残暑が厳しいようです。皆さま、どうぞ体調には十分ご注意くださいね
