十五夜と満月
Yoshimi
13.09.20 11:29
昨夜は、ほんとうにステキなお月さまでした。
十五夜と満月。次に見えるのは、8年後で東京でのオリンピックの翌年だそうです。
日本人の美意識の中に、仏教でいう無常観というものがあり、儚く消え行くものや、滅びゆくものを、尊ぶ感覚があるようです。例えば、紅葉や桜の花、雪など。昨夜の月もそうなのでしょう。「全ては変わり行く、変化してやまないものである。」ということ。
楽しいこと、良いこともいつまでも続かないけれど、逆に、どんなにつらく苦しいことも、ずっとそのままではいない、やがて必ず苦しみ悲しみから立ち直っていく。
お釈迦さまの説かれている「無常の理(ことわり)」です。
でも、やっぱり8年後の月を、キレイだねと眺めることの出来る心と世の中は、変わっていてほしくないものですね。
