他人の目を気にして
mayuminx
13.10.09 12:09
いろいろな人との出会いの中で、みなさんしっかりと
自分の人生を歩いていらっしゃるのを感じます。
その姿を見てはどれだけ自分が情けなく、
怠慢だったかを痛感しています。
早々と自分の人生を諦め、夢や希望に光を見出そうともせず
人のせいにして逃げてしまった結果です。
ここ数年、人生や幸せについて考える事が多くなりました。
一つ気づいたのは、「他人の目」。自分がどう思われているのかと言う事にとても敏感だったと思います。
幼稚園の時にクラスのコに言われた事が始まりでした。
「あそこの家のコとは遊んではいけないと、お父さんに言われた」
それ以来、そういう事には敏感になっていました。
今では時代も変り、珍しくなくなりましたが、
当時は、まだまだ片親(未婚)というものに偏見が強かったですから、いろいろ言われたり、好奇の目で見られることが多かったのです。
ずっとその事で引け目を感じてもいました。
例えば若い頃、誰かと付き合うにしても、土地柄、まだまだ家柄やしきたりの様なものを重んじる人が多かったのです。
いくら本人同士の問題とはいえ、自分の家庭の事を説明しなくてはならない時が来ますよね。
その時の事を考えると、無理だな・・・と、先に線を引いていました。
父親は誰かもわからない、婚外子である、母親は私が子供の頃から愛人関係の男がいる・・・。
言えるわけないです。特に相手の家族の方に。
実際、どなたかを紹介したいという方がいらしたのですが、
「君の家庭環境では無理だから、私の養女という事にしたい」
とも言われたのです。
もちろん、そんな事までして結婚したいとも思わなかったので断りました。
話の流れで家庭の事を話すと「よく、それでグレなかったな」と言う人も多くて、なんだか、こういう家庭のコはグレなきゃおかしいのかと笑っちゃうような事もありましたが・・。
私にはそんな事よりも、音楽を聴いたり、コンサートに行ったする事の方が楽しくて大好きで幸せ感じていましたからね。
「他人の目」思えば意識せずとも、
あの頃、自分の中でいつのまにか大きな不安要因になっていたのだと思います。
今は、こういう自分になったのも自己責任。
これが私の人生なんだと思っています。
過ぎた日々は帰らないですからね・・・。
