命の花
葉月
13.11.20 12:26
この前の日曜日、石井さんが初出演の堂本兄弟を観る数十分前、命に考えさせられ、涙が止まらない自分がいました。もしかしたら観ていらっしゃった方いるかも?ですがMr.サンデーで報道されていた、高校生が育てた「命の花」の経緯。
青森県立三本木農業高等学校の生徒達がある日、県の動物愛護センターを見学しました。そこである場所へ案内されました。そこには檻に入った数十匹の愛玩動物達。人懐っこくて嬉しそうな顔をする犬もいて。その時職員より「この子達は明日、処分されます」生徒達は絶句でした。その後、生徒達の前に袋詰めされた物が出てきて説明されます。「これはあの動物達の遺骨と遺灰です。この後どうなるか知っていますか?ごみとして扱われているんです」これは私も初めて知りました。生徒達はショックを受けながらも考えます。「人間と犬達も命は一緒なのに、犬達の命が軽んじられて意味わかんない」「この命を無にしたくない。何かできないかな?」考え抜いた提案が、遺骨と遺灰を引き取り肥料として土と混ぜ植物を育てる事でした。生徒達の熱い気持ちは大人を動かしました。でもいざ引き取っても、肥料とする為には遺骨を粉々にしなければなりませんでした。瞳に涙をいっぱい溜めてレンガで潰す作業をする生徒達。遺骨の中には、飼われていた頃の首輪の錆びた金属片。鈴が出てきて大事に取り除いていきます。観ていた心無い大人達より「もっと可哀想な事をして!」「呪われるよ」との言葉を受け止めて葛藤しながらも花を育てる多感な年頃の生徒達。そして、大事に育て上げて立派な花が咲きました。命名は「命の花」気持ちに賛同された方にプレゼントされていました。亡くなった愛玩動物達が甦って生きているみたいだね。と話していた生徒達の感性が素敵でした。この行動は後輩へ引き継がれているそうです。命を無にしたくない高校生の想い、行動に感動して胸を打たれました。。。
