MIND BBS 〜掲示板〜

数年後を意識

ナナシ

19.08.03 15:54

人も、国も、そう簡単には、根本的な部分は変わらない。
喝!を入れられることにより、隣国も人も危険だとある意味判断しますし、損得勘定、世間体、色々よぎることになるでしょう。関係性を維持する為の努力をするのかもしれませんからね。
「もういいでしょう。」
正直な心の声を口にすれば終わる関係性もありますし、
一方的な関係性維持等できないのですから。
この国の科学者たちはどう話し合っているのでしょう?
SNSも自由な時代とはいえ、
馬鹿にしないでほしいといった内容、時折見かけますけど?
そういう方たちでどーぞご自由にと思います。

それぞれの国、人の本心は、どこにあるのでしょうね…。
私には理解できないことが溢れています。


日韓関係の最悪なシナリオ。

石井竜也

19.08.03 06:16

個人的なことはさておき、今の日韓関係は終焉とも思える状況だ。日本は、すでに、幾度とない対話の要請を韓国側に発信しており、このような状況になる前の段階で、十分に、対話路線に持っていけていたはずである。しかし、今の政権の中心軸をなす「反日路線の急拡大」は、すでに、友好国同志の会話まで、軽率な判断で、無視し続けられてきた日本としては、答えも出されないまま、経産省の不安をより一層、増すことになってしまった形であろう。人間同士の信頼関係と同じように、国同志も、怪しい部分が見えた時には、徹底的に話し合い、悪いところは直し、握手できるところは握手しながら、友好は維持される。一方的に、こちら側を糾弾されても、証拠と、分かりきった悪事、あるいは、限りなく危険物質を輸出したり、貸したりすることは、他の真面目な国からの信用までなくしてしまうことになる。皆さんもお分かりの通り、友情・愛情・信頼は、一度なくしてしまえば、それを修復するには、友達になった時間より長い、努力が必要となる。世界の意識も全く同じことである。信頼を取り戻すには、血の出るような努力が必要であり、国民のひとりひとりに課せられた、重責は重くなるだけで、いいことは一つもない。自分に不利益な要素を含む、しかも、その証拠まで明確になっている案件を抱えて、今まで通り、付き合えと言われても、自分がダークサイドに入るだけで、こちらには何のメリットもない。自分を貶める行為と知っていながら、無理やり、友情だ!と言われても、それは、断じて容認はできない。つまり、これは経済戦争なんかじゃない。信頼という国のイメージであり、他の友好国に対する仁義に近い感情と、事実関係からの、処置なのです。新聞各紙で踊る、いたずらに大袈裟な「禁輸措置」。この問題は、禁輸ではない。使い道と、どういうルートで、この危険物質を管理しているのか?をきちんと、はっきりしてくれれば、貿易は、今までと同じにできるということである。それをあたかも、まるで自国制裁措置と受け止めてしまうあたりに、悲しさを超えて、異常さを感じざるを得ない。1960年代に交わした、日韓の平和協定まで、破棄する約束破りは、今に始まった事ではないが、政権が違えば、すべてゼロになってしまうような国家的約束・協定などは、全く意味をなさないわけだ。こうなると、国家間の約束のプロセスと、信用は、崩壊破綻してしまうのである。度重なる、難癖にも似た、相手国からの言葉に、最早、友好国の言葉は探すことすらできない。今回のホワイト国からの除外は、日本の意識の変化も、絡んでいる。「堪忍袋の尾が切れた」状態では無かったのではないか?アメリカの仲裁というより、日本という国の信用問題にまで発展しかねない状況だからこその、苦渋の決断をしたのだと、思う。日本の科学分野の発展と発明は、やもすれば、凶器にも変わりかねない物質のオンパレードだ。妖しげな証拠を持っている国に対して、今まで通りの輸出を続けることこそ、誤った判断ではないのだろうか?僕は、今回の日本の措置に対しては、それでなくても、難しい付き合い方しかできない韓国に対し、「喝!」の一言ではないか?と思っております。

アニメーション

浅野洋子

19.08.03 00:22

京都アニメーションスタジオの事件で以前にアニメーターの仕事をしたいという子がいました。夢を叶えて仕事をしているのかなぁと思い出しました。

石井さん、「ビルボードライブ ~LIKE A JAZZ 3~」東京公演お疲れさまでした。
初めてのビルボードライブ ~大阪公演楽しみにしています。

会報届きましたありがとうございます。一年間宜しくお願いします。
これからは公募展に、作品を出したいです。

小さな燕尾服。

ジャッコ

19.08.01 00:02

7月末。ベランダへ出ると「巣立ち真っ最中」のツバメ達が…今年は少し遅いのかな??

巣の周りを何羽も行き来する。賑やかな声。
飛行中の姿は「空を翔ぶ」と言うよりも、「空を游ぐ」様な…スーーッと、青空を滑る様な爽快で美しい姿。

……ふと観ると、電線に十数羽留まっていた。
小さなカワイイ燕尾服。まだよく観ないと、ツバメなのか解らない位だけど…でもちゃんと「燕尾服」。まるで「御披露目会」みたいだね。

「令和生まれ」の小さな命。どんな命も健やかに、まだ見ぬ未来・世界へと。困難に立ち向かう力と勇気を…と願う朝でした。(私も頑張らないと。)

追伸・・・7月28日のAM3時半頃に、東北から関東の広範囲で発生した地震。震源地が「三重県沖」という離れた場所…(驚)。
震源が非常に深い「深発地震」による「異常震域」と呼ばれる震度分布となった…との事。震央に近い場所よりも、震源が深かった事で地震波が伝わり易い、太平洋プレート(東北・関東圏)に近い地域が大きく揺れたんですね。そんな揺れ方もあるんですね…初めて知りました。

近頃

証言者

19.07.25 20:16

何だかやるせない出来事が続いて気分が滅入ります

京都アニメの残酷な事件
何の罪もない方々の突然に奪われた尊い命

月曜の朝の出勤前に見せられた
芸人さん達の涙の会見
フャミリーを主張し
涙ながらの自己保身と自己弁護?
男泣き?泣いて詫びを?真実を語れば許されると?

今や何千人と抱える大企業の社長がまた涙の弁明

彼らは笑いのプロ
夢や希望や笑顔
明日への活力を届けるのが任務では?

連日のお家騒動
もはや生番組で司会者がどんな事情があれど
『...なら辞めます!』宣言

涙の中に告げることの出来ない真実があるのも事実でしょう
そんなの視聴者は皆わかってるはず!

それでも私たちはスポンサー企業の商品を購入したり
携わざる得ない現実

参院選
どの候補者が?
短期間での選挙戦では正直なところ
候補者のコト良くわからないのも事実

それでも私は選挙に行く

それは候補者の支援者を信頼しているから
別れた恋人を誘ったりはせずにね

当選者の喜びの顔
候補者のこれからに注目
元知事の的確な発言にも注目

玄関前のセミの死骸は処分





危機管理

葉月

19.07.25 17:13

今週末、台風の進路が気にかかります。梅雨明け前、関東圏の皆様、早めの防災対策で、ご注意下さいね。去年と引き続き、交通網計画運休は、早急な安全対策だと思います。前回は、九州大雨警報を書き込みしましたが、自治体、気象庁が、避難を幾度となく呼びかけても、実際、危険のまま逃げ腰で、避難場所へ行かない、特に高齢者の多い報道がありました。今後の対策課題です。お亡くなりになった方は、温泉旅行後、周りの避難声掛けを無視し、裏山の自宅で土砂崩れに遭い、下敷きになりました。周辺ハザードマップは、必見です。売家、賃貸拘らず、不動産自ら、危険土地は、教えてはくれていないのです。

連日報道されている吉本興業のコンプライアンスに関する内容。「お笑い」が楽しめないくらい、ガッカリな想いを受けたのでは?今後、五輪や大阪万博と期待値が高いだけに。会社と雇用者とチグハグな印象を受けました。会社内で話し合って欲しい内容では?視聴者向けては、控えて頂きたい。

京都アニメーション放火事件で、お亡くなりになった方のご冥福お祈り致します。他業種と比べ、若い時から夢実現意識の高い精鋭な方々だったのですよね。。容疑者重罪以上に、日本が発信するアニメ界の大きな夢の損害で、令和時代忘れてはいけない事件になりました。私的に、建物構造も違反無しであったとしても、引っ掛かります。まさか、螺旋階段が火災増長するとは驚きです。

危機管理、見直す必要ありそうでは?




お悔やみを。

ジャッコ

19.07.25 00:02

20日の石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。
京都アニメーションスタジオさんでの放火事件。今も深夜アニメをチェック&大好きな私にとって、ハルヒもですが「日常」のTVアニメも本当に面白くて大好きな作品です。
沢山の方々の命は勿論の事、未来・夢・希望…これから生まれる筈だった作品達をも奪った、本当に残忍な事件です…。犠牲になられた方々へ心よりお悔やみと、重軽傷を負われた方々にお見舞いと一刻も早い御快復を祈っております。(その御家族様にも。)

そして「闇営業問題」の宮迫さんと亮さんの謝罪会見を視聴して。
私には心から反省・後悔をしていると感じました(勿論、謝れば簡単に許される様な問題ではありませんが)。その詐欺グループの被害に遭われた方々へ、お二人(と他メンバー)が何かしらの償いが出来ると良いのですが…。また、吉本興行さんの体質を見直して欲しいなとも強く感じました(謝罪会見の内容が事実ならば)。
……後に岡本社長も会見をされましたが…やはり会社をしっかり改善して頂きたいと思いました。(「芸人・タレントファースト」を本当に徹底して欲しいし、報道にあった「吉本興行と反社会勢力との繋がり」も明確にして頂きたいです。)

作品と人

匿名希望

19.07.22 23:57

どうにもならない喪失感から、書き込ませていただきます。

京都アニメーションのスタジオ火災に関し、多くの貴重な表現者の方々の命が一瞬にして失われたこと、また今も多くの方々が傷を負い、苦しまれている状況に胸を痛めております。
 元来静止している絵に命を吹き込み、目に見える形で存在していなかったものをそこに「在る」ように表現する上では演出、作画、配色、仕上げ、どの役職の方が欠けても完成させることができないものであり、京都アニメーションの作品をはじめ日本のアニメーションの多くには実在する風景(国内外問わず各名所、またアニメに登場することにより「聖地」と呼ばれ有名になった風景、音声等)が仔細に描かれることが特徴の一つとなっています。

それは、作り手の方が創作の中で実際に見た風景に対して抱いた思いや登場キャラクターたちの心情を表現し、作品の世界と視聴者の心をつなぎ、物語に親しみを沸かせる役割を果たしています。
 不思議なことに、極めて個人的な嗜好から取り入れられたものが作品に触れた方々の心を揺さぶっている訳ですが、古来からこの国に存在する画や物語、詠まれる歌においても名所や何気ない風景が作品に織り込まれ、作り手の心と密接に絡んでいるものは多いように思います。たかがサブカルチャーとしてのアニメーションと古典作品を結びつけて考えるのは浅慮であるかもしれません。しかし今も昔も作り手が目を向けた景色やその人柄と表現技術が結びついてたゆまぬ進歩を続け、丁寧に描写されてきたからこそ年代や流行に関係なしに人の心を揺さぶるものが生まれるようになったのではないか、とも思われます。
 まだまだ創り続けていたかったと思います。こんなところで苦しんで夢を奪われるなど思いもよらなかったでしょう。失われてしまった、その方にしか表現できない世界や創り続けていたかった思いを忘れないために、ファンとしてできることは何なのか、考えることから始めようと思います。この度亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々の回復を心よりお祈り申し上げます。
 

この世の中はどうなるのか

米米ファンsorry Music CLUB

19.07.20 17:56

この世の中は悲しいニュースばっかりです。

吉本興業の宮迫博之さんと田村亮さん
https://youtu.be/6DAxn40waYI

「全員クビにするからな」

亮さんは相方に嘘までついて
楽しんでいたと思いますね。
情けないし子供みたいな気持ち
でいるからダメなんだって思いました。
亮さんと宮迫博之さんに厳しく指導を
してほしいですね。



京都アニメーションスタジオの悲劇

石井竜也

19.07.20 01:04

もう、「セル画」という言葉も聞こえなくなってしまいましたが、昔はよく、セルロイドのフィルムに、一枚一枚、一秒間に、12枚24枚、35枚というように、手書きで、絵をパラパラ漫画と同じように、フィルムが動いてやっと、どういう動きなのかがわかるという、なんとも、アナログな方法で、一つの作品を作り上げていたんです。気の遠くなるような忍耐も、時間も、人間力も、かかっていたんです。いまでは、かなりの動きが、リアルにCG化されて、コンピューター上で再現できるようになり、時間も手間暇もだいぶ、縮小されました。動きや影、僕らの子ども時代には動かなかった髪の毛まで、風や動きの力学にそって動く、ものすごい進歩。それでも、アニメーションという言葉からくるように、自然宗教から発生した、アニミズム、つまり、生きていない者に命を与えるという意味には、ちゃんと、なってますよね?作家の頭の中だけで縦横無尽に動き回っていた、キャラクター達が、本当に、そこにいるように、自然な動きを、獲得しはじめた、この頃のアニメーション。ヒーロー物ばかりだった、子どもの世界を、どんどん、青年層まで共感を得るような人間ドラマまでこなす時代になったわけです。たった一枚の絵から始まる、アニメーションの存在は、本物の人間がなかなか表現できない表情まで、作りあげる時代になり、少し前なら、「これだったら、役者さんの演技で魅せる、実写の方がいいんじゃない?」という声も聞こえていましたが、今では、その反対になってきています。役者さんの名前もわからない方が、確かに、その主人公始め、登場するキャラクター達だけに、集中できるわけです。この時代を一番反映しているのが、CMです。今では、高いギャラを払って、有名人を起用する企業も少なくなってきました。かえって、名前の売れていない、透明な存在に、企業も気がついたんです。「あの有名人が食べてるから、私も食べる!」の時代は、終わりました。この時代においては、流行という文字はもう通用しなくなったのです。テレビの時代が去り、デジタルの世界では、指向性も、一人のものです。あなたが気に入れば、それでいい。他の意見は聞いても、「へえ・・・」と感じるくらい。これは個人の自由と権利を確実に、変えました。群集・民衆の時代から、個人、趣味の時代に移行した確実な現象が、今のアニメーションの技術を発展させました。しかも、この神道の国、日本で。神世の時代から、日本人たちは、一人で責任を、背負い、首を落とされていきました。意外にも、日本人の血の中には、個人の責任においての自由が、根ざしていたようにも思います。今回亡くなられた、未来と今日を、嘘と誠を、夢と現実を、絵で表弁してきた、アーティストたちに、心をこめて、哀悼の意を捧げます。

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