MIND BBS 〜掲示板〜

Xから解放されればいいのに。

愛虹ことり魚

22.05.07 22:57

あるもの=X
Xに囚われてしまっていて

自分を守らなくてはならない。
必死に守らなくてはいけない。

自分が大切なので
相手を傷つけているのに
ものすごく傷つけているのに
それは理解できない。
伝えても伝わらない。

自分を守るのに必死だから。

悪いのはすべて相手のせい。
悪いのはすべてあなたのせい。

そして大切なものを失う。

Xから解放されれば
元々Xさえ無ければ

愛し合うことができたでしょう。

、、、と思う。

こういう考え方もできる…

ナナシ

22.05.06 16:05

子供社会、大人社会、世界、
共通の差別、いじめ、
支配する者される者、権力者優遇、
平等がどこに存在するのか。平等があるとすれば、時間の流れくらいではないかと思ったりします。生まれや、居住地、個人の外見での差別は、ハーフに限らずとも昔から存在もするでしょう。おとなしいだけで仲間はずれや、無視、
目立つだけで嫌う等、いじめる事に優越感を持つ者が存在する。いじめは犯罪である。自覚なきいじめ等ない、泣いてるのを見て幸福を得ている者がいる。騙して裕福きどりする者さえいる。優しい声で優しい人を演じるスパイ、又はそれで利益を得る者、優しい声を心からかけてくれる人ももちろん存在するでしょう。国という規模で例えるなら、どういう国かを把握しておきたい、自国との力の差であったり、自国にとって利益になるかならないか、自国が一番であるという保証がほしい、この国は邪魔だ等に動いてしまえば、凶器になりかねない、
金銭だけの争いでもない、歴史を守りたい、地位を守りたい、…きりがないようですね。
集団でいようとする大抵は、自分の居場所を作る為の会話であり、生きる為の本能かもしれません。
自分は完璧ではないし、好きな人には良く思われたい等、どこかにあるのだとも思う。誰だって、嫌われたくはないはず。けれど、そのやり方は間違いです。否定だけじゃなく、やり方を見直し話合う事へ繋げていくべきでは…?それも自衛、自国を守る為になるのでは?とも思います。
SNS上で平然と悪口や抗議にも似た記事にしても、
加害者側は、最初から気づいていると思います…。
意識せずの犯罪等あるのでしょうか?
国同士は、それが巨大化した形かもしれない。

と、こういう考え方もできるのかなと思いました。

先入観に囚われないための「自衛」

お茶緑

22.05.06 04:37

「自衛しなさい」が昨今何かと叫ばれる世の中ですが、これは常に自分の身の潔白を証明し続けなさい、と同じ意味になりつつあるような気がしています。謎の基準により少しでも悪いと判定されると匿名の場で容赦ない吊し上げが待っています。
大勢で群れるほど辛抱が効かない生き物になってしまうのかなぁと思います。

必ずしもいつもそうなるわけではありませんが…
世界でも、日常でも、集団の中で揉め事や凶悪犯罪などの攻撃に巻き込まれた場合や、多数派に属している、いない、○○(お金でも権力でもブランド品でも何でも当てはまると思います)を持っている、いない。○○の生まれである、さらに究極を言えば自分と違うからなどの理由(後付けでいくらでも述べたてられる)に基づいて、お節介にも個人を勝手なその人の基準で「弱者」認定してくる人はどこにでも存在しますよね…
完璧な人間など存在しないのと同時に、序列をつけていい人間など存在しません。
海や領土に線を引いて取り合うことよりも人と人との間に侵してはいけない聖域があること、人々の心や身体、文化は聖域である、つまり基本単位は自分一人、それ自身であってそれ以上も以下もない。沢山の人と過ごしていても、何人の友達が居ても、逆に1人であっても自分という存在の大きさは変わらないよ。ということを脈々と伝えていく必要があるのでは無いかな…と思います。

凶悪な犯罪の被害や侵攻を受けてしまった人が
「でも、貴方も自衛しなかったのが悪いんじゃない?」「拒否しなかったんだから自己責任なんじゃない?」「多数派に逆らったんだから仕方ないんじゃない?」
逆に「○○の人は間違いを犯したから生きる価値がない!」

これでは生きづらくもなると思います。
あらゆるものをジャッジして所有物のように分類するのではなく、自分とそれ以外、で余裕を持って考えることの出来る人になりたいなぁと思います。

陰湿な部分

愛虹ことり魚

22.05.05 21:41

インターナショナル-スクールは、なんかいいな~かっこいいな~という感じのイメージを持っていました。
石井さんのメッセージを読んで、とても驚きました。
ひどい現実ですね。

学校、部活、家庭、町内、仕事場、など
虐待、いじめ、ハラスメントなど
たくさんたくさんあるんですよね。

ネットでも様々なことが取り上げられていたりするので、知るたびに心が痛くなります。
あまりにも酷すぎるので。

被害者側の見える傷が治ったとしても、心の傷が深すぎて、あまりにも傷つきすぎていて、長い間苦しむことになります。
いつでも被害者側が辛い思いをします。

そのままの君でいい。
そのままの自分自身を肯定してくれる言葉なので、好きな言葉です。

でも、加害者側の人間は、そのままではだめですよね。
まずは、気がついて欲しいです。

戦争もイジメも結局、根本は同じです。

石井竜也

22.05.05 04:05

世界の縮図と、人種差別、弱い側から見たその恐怖。これ全部、世界の縮図なのです。インターナショナル・スクールに入学すると、この構造がよくわかります。国際学校ですから当然、世界各国から日本に来た人々が、世界の知識を学び、世界に友達を作るという意味を胸に抱いて入学するのですが・・・。現実は、名前を隠せるSNSなどを駆使した、陰湿な手酷いいじめがあったりと、まるで世界の悪魔狩りです。この子たちに罪があるかどうかは、これを読んであなたが判断してください。インターナショナル・スクールは、基本的には、世界の子供たちが集められて、どこでもやっている勉強の他に、それぞれの文化や歴史などを勉強するというのが大きな趣旨です。しかしながら、現実はかなり違った危険な要素をはらんでいます。まず、国同士・人種の壁が立ちはだかります。黄色人種の中にも差別はあり、順位をつけられます。もちろん、先生の前でそんな行動はしません。その次が黒人差別です。これはヨーロッパからの生徒が多いかもしれません。アラブ系、中国でも広い国だけあって、北京と広東では、意外に大きな隔たりがあります。韓国・朝鮮なんかの生徒の中には、かなり敵対行為を持つ生徒もいます。こう言った人種のるつぼの場合、日本人は一番低い民族に位置されるかもしれません。それは、ハーフの子供たちに顕著に見えてきます。ハーフの場合、お父さんの血が強く出る傾向があるようです。だから、日本人を父親に持ったハーフの生徒たちは、かなり低い位置になります。もちろん、お友達もできるでしょうが、ヨーロッパ関係のハーフと、東南アジア系のハーフでは、全く先生の態度も違うようになります。もうこれ以上胸が痛くなるので、言いたくありませんが、そうしてカトリック系の学校内にも、いじめや虐待などが起こっていくのです。これらの人種による差別行動は、静かに実行されるようです。顔の見えない匿名のSNSでの言葉の攻撃は、昨今、話題になっていますよね。人種の違いでなんとなく差別はあるだろうというのは、外から見ていても、理解できます。一番ひどいのが、ハーフの中の順位づけです。どの国と、どの国のハーフなのか?父親が外国人か?などで、そのいじめの具合は、より陰湿なものから暴力までに及びます。純粋であればあるほど、我慢をしてしまいます。子供のやることなんだから・・・と言って、逃げる親がほとんどである以上、学校側の方もさほど、問題提起を行いません。こういう時に「宗教」を出してくるのです。しかも、ハーフは、どっちつかずの位置にいるため(本人は違っていても)容赦無く、学校内いじめの実態はひどくなっていきます。しかも、これに上乗せされて、彼らは、ずっと日本に来ているわけではないのです。たとえ、守ってくれるような友達ができても、数ヶ月から数年で帰ります。そうなると、今までの穏やかな日々は、全く昔よりひどいことになっていくわけです。この時点で、思い悩んで自殺を考える生徒が出てきてしまうのです。もちろん、全てがそうという訳ではないですが、かなりの闇があることは間違いありません。これから、インターナショナル・スクールに通わせようとする親御さんは、十分に注意して、目を離さないように、心がけてくださいね。

それぞれの見方。

ジャッコ

22.05.05 00:19

北海道は高校の修学旅行で訪れました。雄大で美しい自然と美味な食物、空気も美味しいですね。
素敵な想い出が出来る筈だった、観光船での事故...心よりお悔やみ申し上げます。そして懸命な捜索活動の中、早く御家族の元にと願ってやみません...。
お金儲け第一ではなく、人を大事に...遣り甲斐を感じる会社作りを心掛けて欲しいです。

そして、石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。
情報操作(プロパガンダ等)によって、こうもそれぞれの見方が変わってしまう...本当に恐ろしいなと感じます。偏らないように、「何かおかしいな」と感じる、勘も鈍らせないようにしたいです。
また兵士にしても、徴兵等で仕方なく行く人もいれば、望んで残虐行為をする人もいる...それはどの国(日本も)でも、歴史上でもいたと思います。そして、上の判断に反対した兵士は昔もいたのでは...と私は思いますが、「反逆者・士気を乱す輩は排除」と、戦時下の狂気・恐怖が支配する中、その人だけでなく、家族・親族等も酷い目に...或いは見せしめにされたのでは?と。そのやり方は昔も今も変わらない気がします(国内のみの公表、又は完全に闇に葬る...隠蔽工作をしたり)。人を蝕む戦争...本当に止めて欲しいです。

そして『人として大事な事』は、幼い頃に祖母から教わった根本的な、当たり前と言われていた事...「助け合い」「自分がされて嫌な事を他者にしない」「他の動植物の命を戴いている事への感謝」「心を尽くす」等を、思い出します...。

葉月さんの思いは、誰しもに伝わります。

石井竜也

22.05.04 05:52

そう!これなんです!人間のいいところは、次の世代に、生きる上で大切なことを伝えることです。じゃあ「大切なことって?」と、皆さんが思うことでしょう。それは皆さんお一人お一人が、違う角度の社会を見ている実態のことです。これだけは、その職業に従事していなければ、説得力がありません。大切なのは、痛みや、喜び、難しさや達成感などです。こういった心情的価値観が一番、次の世代に引き継がれていきます。「これをしたら絶対に不幸になるよ」とか「こういう人には気をつけなさい」とか「時代がこういうふうに変わっていく時には、まずは自分を守りなさい、そうしなければ、他人は守れないからね!」とかですかね?結局、人類の歴史はそう簡単なことではないのです。位置を変えてみると、ものすごく単純なことで、何十万の兵士や一般市民を犠牲にしてしまいます。たった一人の間違った判断のためにです。これは、後世に伝える役割が私たちにはあります。どの職業にも、困難な場所が存在し、聖域も存在します。教えるべきは、そんなに、簡単明瞭な時代はないということです。今のウクライナ情勢にしても、遠くで冷静に見ていると、どっちも悪い部分はあるわけで、もちろん、侵略戦争を仕掛けたロシアの罪は大きいとは思いますが、デジタル情報戦の場合、あたかも、ウクライナが正義であるが如くテレビの解説者は言ってますが、その背後の因果関係については、全く話には出てきません。日本のいいところは、今の所、明確にどちらの側にもついていないところです。しかし、世界の秩序として、我々は自由資本陣営に属する国家であり、基本的には、正義は自由主義派です。この思想を中心に、ニュースも政界も動きます。そうなると、人間は気の毒な方を応援したくなるものです。まるで、ウクライナにはなにもなくて、ロシアには全てが揃っているが如くに、解説者の誘導尋問は続いていきます。17歳の初年兵がなにもわからずに、戦地に派遣されたことなど、ひと月もすれば忘れてしまうのです。人は、軍隊というだけで、人間扱いはしなくなります。数というものに変化してしまうのです。一人ひとりの兵士にも、家族や親が胃を痛めながら息子の無事を願っているのは、両陣営、同じことです。主義主張の違いから人を判断し、悪を作り出すやり方は、今も千年前も同じでしょう。命に重さはないですから。ここだけは等しく同等だと思います。問題は、なぜ、話し合いでの協議が、人種や核兵器のあるなしだけで、行われなかったのか?というただ一つの疑問です。なぜ、言葉が存在するのでしょう。なぜ、家族を愛する思いがあるのでしょう。国なんか関係ないんです。政治家のお楽しみの場所ですから・・・。大切なのは、その苦しい時代に、大人たち、あるいは、その道のプロフェッショナルたちが、どう動き、どう対処したのかだと、私は思います。命というものは奇跡なのです。第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦であるD-DAYでドイツ軍の塔地下から一秒間に200発の銃弾で、一気に殺された連合軍の命は、今になってどんなに勇者だと言っても、軍の消耗品にしか感じませんし、神風特攻隊も同じです。結局、当時の参謀本部の愚かな作戦でしかないのです。考えるべきは、当時も今も、歴史に名前を残すのは、偶然勝った方の対象の名前でしかありません。兵士たちの努力と勇敢さには敬服するばかりですが、誰一人も、軍のトップに手紙ひとつ送らなかったのはなぜでしょうか?勇気とは、そういう時に間違いを「間違っています!」と言えることだと思います。人間という群れになった融通の効かない生き物のは、これからも、同じように戦っていくのでしょうか?馬鹿な命の奪い合いを勇敢さだと思い込んで・・・。

自然を見つめてる

coco

22.05.03 19:51

毎日、毎朝、小さな庭や壁をつたう自然を見ています
今年の緑は例年よりなんだか荒れて暴れている様に 見えます。世界情勢が荒れて人々の心が荒れて自然が荒れて・・・卵が先か鶏が先か?彼等は此れ程の犠牲者を出し続けて何を復活させようというの?
遠く離れていても地球は繋がっている 。確かに繋がっている。なぜ?彼等は平和を願う事が出来ないのだろう?

Y

まだストーブ焚いちゃう。

22.05.01 16:34

大雪を融かしてやって来た春も、急いで花を咲かせ葉を茂らせながら、初夏へと向かってゆきます。
とは言え、連休はじめも天気によっては風がまだ冷たく、今朝もストーブ焚きました。
5月に入りました。
いつもわくわくするはずの季節ですが、
心は重く。。。

今日の朝刊に、今回の知床の観光船の事故で亡くなられた女の子のお写真が掲載されていて、胸が詰まりました。
捜索活動も難しい状況とのことですが、行方不明の方々が1日も早く見つかりますように。
連日捜索活動にあたられている方々、協力を惜しまない地元の方々、頭が下がります。
多くの方が祈るような気持ちでいることと思います。どうか天候荒れず、捜索救助活動が進みますように。

夫が網走市出身で実家もあり、私も勤務地として住んだことがあるので、オホーツクエリアは身近な地域ですが、ウトロまで足を伸ばしたのは数える程度です。近くにいても、ちょっと時間を割かないと見てまわれないな、という感覚でした。
コロナ等々でなかなか帰れずにいましたが、事情あり、例年なら行かない3月下旬に行ってきました。どこまでも広い海と空、牧草地と畑の丘。すごく開放されます。滞在中は曇り続きで知床連山は見られませんでしたが、頭上を白鳥が飛んでゆく場面に出会い、濤沸湖では融け残る氷の上で休んでいるオオワシを観察し、北方民族博物館はいつもよりじっくり見てきました。博物館の常設展示には、オホーツク海を中心とした地図があります。北の海に面した地域、島々には、アイヌ、その他沢山の民族が暮らしていました。元々、ロシアでも日本でもありませんでした。厳しくも豊かな自然の中で逞しく生きた人々、育まれた文化。もっと知りたくなりました。
交通アクセスが良くなっても、やはり北海道は広いです。エリア毎に気候も随分異なります。時間や予算など様々な都合があるかとは思いますが、できましたら、できるだけ、訪れる場所と体験したいコトに合わせて、時間と装備と気持ちに余裕を持って満喫していただきたいです。

命を預かる仕事

葉月

22.04.30 14:18

皆、それぞれプロ意識を持って仕事に就いている事と思います。利益も頭の片隅にありながらも。皆を楽しませてくれる石井さんのエンターティナーぶり!!天才天職ですよね。


職種の中でも、命を預かる仕事。


私もその一員です。誰一人無事でいてくれるのは当たり前。生半可な気持ちでは務まらない。


知床観光船沈没事故の経過を知るにつれ、杜撰な体制に悔しさと悲しさで涙が止まらないでいます。様々な目的で遠い知床へ楽しみに乗船に来た方達。どうか、全員ご家族の元へ帰れるようにと祈るばかりです。責任者の会見は、無知でお粗末、責任気薄で憤りまで感じました。大分前、旅行で他社観光船に乗船しました。感じたのは、ウトロ港とオホーツク海は、潮汐、海流、海風まるで違う。天候も変わりやすい。ですが、船長は、海を知りつくしたプロと信じて全く疑わず、楽しめた絶景の世界自然遺産。


1箇所の杜撰体制事故で、他業社の厳しい中での積み上げた安全信用は、無し崩しにもなりかねません。


話関連しますが、石井さんのラジオオープニングのコックピットのやり取り、毎回聞き飽きないくらい大好きです。これから旅が始まるワクワク感。旅先の計画。航空機、ライブで遠征したら利用します。操縦士だけが命を預かる訳ではないのですよね。保安要員CA、深夜まで機体チェックする整備士、飛行経路天候打ち合わせや旅客荷物管理地上員。些細な一つでも欠けると事故事案だそうです。安全第一運航に沢山のプロ結集なのですよね。。出発時、窓を覗くと手を降って見送るプロ達。ちょっと見る目が変わりました。頭が下がります。


私も一層気を引き締める決心です。
命軽視サービスありえない。

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