MIND BBS 〜掲示板〜

戦争反対!絶対反対!

そら

22.03.03 00:16

石井さんの仰る通り、戦争したい人が、無人島で勝手にやればいいと、幼い頃から戦争のニュースを見るたび、思っていました。
戦争を仕掛けた首謀者の顔が、ただの殺人犯にしか見えません。
戦争を仕掛けた首謀者が生き延びて、
平和に暮らしたい人々と、戦闘員にされた人々が死んでいく。
胸が痛みます。

人間に「気に入らない」という感情がある以上、争い事は無くならないんだろうなと思いますが、一日でも早く解決される事を願います。

平和な日々が戻りますように、遠い日本から、お祈りしています。

侵攻。

ジャッコ

22.03.03 00:01

ロシアによるウクライナへの侵攻。己の正義を掲げ、いくら正当化しても、いつの世も犠牲になるのは子供達等の一般市民...。戦争を望むのは一部の上の人間...両国民は平和的解決を望んでいる筈です。
疫病や自然災害等で人々が困窮している中で『人災』まで起こそうとする気持ちが理解出来ません。本来は助け合う・手を差し伸べ合う時なのに...。

そして、石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。私も、繰り返される人間の愚行に、バルカン室内管弦楽団の皆様がどんな想いでいらっしゃるかを思うと、とても悲しいです...。
......戦争や争い事の気配・渦に巻き込まれると、周りと同調せずに自分の意志を貫くという事は容易ではありませんし、物凄い勇気が要りますよね...。(時には馬鹿、非国民と言われたりも。)また「意志を貫く」にしても、巨大な権力・立場がある人間(独裁者等)が我を通す事と、何の権限もない弱い立場の一般市民の意志を貫くとでは、別物の気がします。強権に独りでも立ち向かう者...文字通り、命懸けですよね...。
そしてSNS社会...フェイクニュース等、様々な情報も錯綜する中、惑わされないように。発信・拡散等も気を付けたいと思います。勿論、「戦争は反対」。

こんな時代だからこそ、『歌・音楽の力』は、とても必要だと感じますし(心を解します)、その部分(ART)は人間が持つ、素晴らしい長所だとも思っています。無くしてはいけない。
......石井さんの曲、待ってますね......。

2011年3月11日金曜日

葉月

22.03.02 11:21

2022年3月11日金曜日。同曜日。

東日本大震災の記憶は鮮明です。

自然の怒りだけには留めたくありません。

人間も地球のエネルギー。

世界の人類は「謙虚さ」を覚えることだ。

石井竜也

22.03.02 00:21

どの国にも、醜い部分があり、残酷な一面を剥き出しにした経歴はある。だから、未だに決裂しているし、仲良くもなれたはずだ。一体、この文明社会に何が必要なのか?を忘れてしまったようにしか思えない世界の情勢だ。
殺し合って何が残る?歪みあって何処が清々しい?殴り合って何か得するのか?家族をなくして嬉しいのか?金があれば本当に幸せなのか?何千年もの間、人間が殺してきた人間が、一体どのくらいいるのだろうか?そうして、できた文明と言える社会は、こんなモノだったのか?涙がそんなに流したいのか?いやその前に、罪のない血をどれだけ流せば、気がつくんだ?
結局、途轍もないことを考えてしでかすのは、国じゃない。「誰か」なのだ。一人の間違い、一人の狂信者のために、国は壊れ人生も壊され、夢もなくなる。そこのどこに、活路があるんだ?人はなぜ生まれてくる?わからなくてもいい、一つだけは言えるから・・・「生きるためだ」。
一つ一つの命は、人類という命を回していく歯車なのに・・・。何処が気に食わない?何処が悪いから憎むんだ?何処まで強欲になれるんだ?そのために、死んでいく子供の目を観れるのか?戦いたいもの同士の場所を作れよ!戦いたくない人の場所を作るから。戦いたい奴らはそこで死んでいけよ。平和に生きたい人々は、誰も文句を言わないから。これが人間の限界だとしたら・・・・そうだとしたら・・・我々は、この地球からいなくなった方がいい。

「二度と戦争はしちゃいけない」

葉月

22.03.01 09:31

タイトルは、石井さんのお母様のお言葉です。美奈子さんが、お母様の生の声をブログに記載して下さいました。読んで頂きたい。

戦争体験者の言葉に尽きます。

忘れない。考えることはやめない。

Y

22.03.01 02:23

ひとつひとつの報道をどう捉えるか、とても大切です。注意が必要です。

ですが、やはり小さな子どもたちまでもが爆撃から逃れ涙を流す姿には、胸を締め付けられる。なぜ、こんなことが起きているのか。

どの国、地域であっても、そこに暮らす人々はささやかな日々を平和に送ることを願っているのでは。
誰も心から望んで戦いに行くわけではないのでは。
「戦争に勝者はいない」
一体、何度味わえばわかるのか。
どれぼどの血が流れれば目を覚ますのか。

どうしたらいいのだろう!
どうしたらいいのだろう!

小麦や原油の値段が上がる?
ロシアから原料が輸入できなくなる?
限定的な攻撃で、無差別ではない?
子どもを亡くした母親の前でも言えるか!
家族を逃して、危険を承知で祖国に残る父親に言えるか?
私達は爆撃の音に震えることなく眠れている!
経済的あるいは様々な理由で困難な状況にある人も沢山いるけれど、今、国を追われているわけではない。。。
(かと言って、今いる国を信頼できているわけではないけれど)

雪も降る中、混乱の中、防寒着を着せた子どもを連れて何十km、何百kmも移動するなんて、想像を絶する。

そして、このようなことはウクライナだけではなく、他の地域でも起きているということを、画面に写ってなくても忘れてはいけない。報道されていなくても考えなくてはいけない。
けっして、私達は無関係ではない。

ほんとうに、どうしたらいいのだろう。

遠くの街に家並があって そこに生きる人々がいる…

ただ、今も、震えている人がいる。
疑問を抱きながら武器を構えている人がいる。

不安だらけの状況の中で・・・

石井竜也

22.02.28 23:00

みなさんも知っているとは思いますが、北朝鮮の核保有問題、中国の尖閣諸島問題から、韓国の非常識な国家運営と日本への嫌がらせの数々、もうほとほと疲れたコロナ時代を生きている我々の元に、これでもか!というニュースが巻き起こりました。ロシアによるウクライナへの侵攻です。「一つの不安はいくつもの不安の種であり、その毒草の種は、時間があるほど大きく成長してしまう」と、何かの本で読んだことがありましたが・・・これほど、続くとは・・・もう、ウクライナの子供たちの涙を見ていられません。自然環境と人心の混乱とは切っても切り離せないものなのかもしれませんね?こうなると、またバルカンの人々とのオーケストラ・コンサートも遠のいてしまいそうで、個人的には、それが一番辛いですね。
考えてみれば、地球温暖化問題に始まり、自然環境への人類の、このところ五十年の巨大な自然環境破壊は、地球自体という、とんでもない敵を作り出す「きっかけ」になってしまっていたのかもしれませんね。ニュースにも取り上げられなかった小競り合いの戦争状況が世界で起こっていたことを、私たちは忘れていたし、その情報も与えられてはいませんでした。せっかく開発したデジタル機器も、人間の単なるお遊びの道具でしかなかったのでしょうか?ロシア国内では金融引き締めのために経済不安が爆発し、すでにルーブルも大打撃が起こり始めています。これはもう「誰も望んでいない戦争」になっているにもかかわらず、共産主義というより独裁国家という様相を呈していたロシアが、ここに来てとうとう、間違いを起こしてしまった形となってしまいました。これではまさしく自国民からも、世界各国からも見放されたも同然でしょう。これを「自由主義陣営と共産主義陣営の戦いだ!」と息巻くニュースもありますが、そんな高等な戦いではありません。新宿のごく普通の人に絡む酔っ払いと同じです。僕らはとんでもない時代に今を生きています。自分の暮らしはもとより、この状況をどう打破するかで、これからの「百年」を人類の歴史として残せるか?という切羽詰まった状態にまで陥ってしまいましたね。宇宙の中で見る地球は青く美しい光の星に見えますが、その表層にカビのように生きている我々人類の心根は、こんなにも愚かだったのでしょうか?今、僕は必死に自分の曲と向き合っていますが、歌詞の一行目を出すことができずにいます。

涙を流す少女少女

リリィ

22.02.27 18:25

そのニュースの映像も“洗脳”の一種かも知れません。
地下に逃げて「死にたくない」と大粒の涙を流す少女の映像。
自分の娘と同じ歳くらいの女の子の口から出てくる言葉に、胸が痛みました。
寒い地下室で、爆音を聴きながら、これからもどれだけの恐怖に晒されるのかと思うと、言葉も出ません。
「死にたくない」と涙を流す少女の映像は、侵攻した国を、私の中で無意識のうちに絶対悪に仕立て上げ、攻撃を受けた国に同情を誘う。
涙を流す少女は双方にいるはずなのに。。。

石井さんが書かれていた、
「あいつは馬鹿だ!」と言われても、花を植えられるかどうか。
そうですよね。これが平和を守るということですよね。
それこそ、先の戦争で先人たちが教えてくれたことのような気がします。
花を植えても植えても、隣人にむしり取られ馬鹿にされ、それでも、花を植え続けることができるかどうか。何年も一生懸命に花を植え続けても、“家族を殺す”なんて一言でも言われたら、私はそれまで一生懸命に植えた花を根こそぎ取ってしまうでしょう。
“花を植えること”も“花を植えないこと”も自分で選べることが平和に他ならないと思いました。

花を玄関に飾っています。

紫陽花

22.02.27 16:01

 豊かな気持ちになりますよ。
小さな花でも。

今という時代に生きて・・・

石井竜也

22.02.26 16:33

どの時代の人たちも、それこそ、ご先祖さんたちも、大層に偉い人々のように思っているでしょう?
「思ってない!」
はい正解!人間なんか、どの時代においても愚かなもんです。時々、恐怖のために生きているんか?なんて思うほど、人は、自分たちで恐怖の時代を作り続けていくのです。恐怖の何がいいか?それは、トップの奴らがそれを理由に統制できるからです。・・・そう、ただそれだけ。
ただそれだけのために、空母作って、わざわざ外国の強大国の睨みを気にしながら、武器弾薬をお買い物するんです。だから、同盟なんてきれいな言葉を使って、どの国にも「友達だから、買うよなあ!」と、ニヤニヤしながら、肩に手を回して、ドキドキしてる弱い他人を脅しながら、なんやかんや、見た目だけ立派にさせたら、もう「お友達」。
それを少しでも、気に食わないと、今のウクライナみたいに、国境線から、攻められていく。国は、国境線で文化や、習慣、誇りや人間性などが決められているんです。国境線が制覇されたら、その国がなくなることを、第二次世界大戦のポーランドが、語っています。でも、あんなことを許している世界の恐怖もあるのです。
一度、足の骨を折った人は、二度とあんな痛さには耐えられない・・・と、思うのは当たり前、人間の弱さは、ここから発生するのです。これは至極当然ですし、誰だって恐怖は嫌なんです。特に、床の間に、戦争で死んだおじいちゃんや、その兄弟の写真などが日本の文化として、飾られている以上、嫌でも、こんな凄惨な死に方はしたくない・・・と、聞かされて育つ日本人の教育方針は、ある意味、当たっているし、ある意味、間違っている。つまりは、国というものは、自分の住む場所な訳です。壁の色も、床板も畳までも、愛着を感じて住んでいるでしょう?そこに、ある日、言葉も通じない人たちが同じ格好をしてヅカヅカ入ってきて、とんでもない色を塗り始め、ベッドは引っぺがすわ、床板は剥がし始めるわで、理由を聞くこともできないで、「やめろ!」なんて騒ぐもんなら、敵対的な眼光を向けられる。もちろん銃もね。それが戦争です。
もっとも、今の戦闘能力ではそんなことをわざわざする必要もないでしょうけどね。もう、戦車も、空母もいらない時代なんですよ。デジタル化された機械的な社会では、それを止めてしまうだけで、大崩壊を起こしますから。たったそれだけをすればいい。そこいらのニートのお兄ちゃんが国を破滅させることも、できる危険さを孕んでいるわけですよ。
この疫病騒ぎもどこまで本当か?・・・人口密集が始まり、人類が自浄作用のような状況になると、好戦的になるのです。これはチンパンジーも同じです。「ナワバリ意識」を強く持ち始めるわけです。それは生きていくための範囲と、そこで取れる食物に起因しています。つまり敵という存在を殺すための「大義」ができてしまうのです。これができて仕舞えば、ことは簡単に危ない方向に転がり出します。「そこに愛はあるんか?」なんて、爆音で消されてしまいます。今の日本がしているのは、そうならないための準備だと、思っている人が大半です。それが、洗脳ということです。
疫病ということが偶然であれ、誰かの差金であれ、世界的な鎖国状態に陥りました。すると、その国の中に流れていた憎しみや我慢していた社会的な思想なんかも、崩壊するのは早いものです。どんなに高く素晴らしいビルディングでも、脆い鉄やコンクリートを使って作れば、少しの振動でも崩壊するのと同じように、人間の欲望や破綻した社会など崩壊するのは時間の問題です。
・・・じゃあ、どうすればいいのよ!ですよね?笑。花を植えるんです。一人何本も。国をお花畑にしてしまうんですよ。コンクリートに囲まれたお花畑擬じゃなく、本当の草原に花を植えるんです。ベランダに、空き地に、ビルの日当たりの良い場所に。「あいつは馬鹿だ!」と言われても、花を植えられますか?「平和を守る勇気」とはそういうことです。

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