MIND BBS 〜掲示板〜

知りたい事。

ジャッコ

22.02.24 00:11

3回目の新型コロナのワクチン接種...うちの親は済みました。私はまだ6ヶ月経たないので、直ぐに接種は出来ませんが、3回目も受けるつもりです。友人は副反応が酷かったので考え中との事。やはり1人1人違いますし、最後は自己判断かなと思いました。......ただ、お子さんの接種の有無は、より慎重に悩みますよね。

ワクチン接種を受けても罹患する...中には2回もコロナに感染した方も(でも重症化はしなかったりも)。また、ワクチン接種を1度も受けていないけど、感染もしていない方もいらっしゃる筈ですし...体質(免疫力)?遺伝子?何が要因なのか?そういう研究結果・情報も知りたいですね。
そして副反応が少ない安全な治療薬の開発、罹患された皆に使用・供給がされますように...。

複雑怪奇な人の世に生きる私達。心身に物凄いエネルギーが必要ですし、ストレスもかかりますね...本当に皆様、毎日お疲れ様です。息抜きも大事。逃げ場・安らげる場所等が出来ますように。

暖かな春が待ち遠しいですが、アマリリスのポット苗を3つも戴いて。それぞれ違う種類で成長も違う...色んな気付き・学びに、そして『はなひとひら』が浮かびました...。毎日眺め話し掛けて(笑)楽しみにしています。

虚ろな自分のまま懸命に生きている

お茶緑

22.02.24 00:00

核家族、高齢化。近所の大人との付き合いの減少、両親の共働きに受験戦争。都市部への人口の移動。貧富の格差の拡大。
人々が幼いうちから「何者かの振り」をしなければならない場面が昭和時代と比べると現代は遥かに多いのかなぁと思います。
大人の振り、母親の振り、女の振り。父親の振り。疲れた家族のカウンセラーの振り。問題児の振り。優等生の振り。

石井さんの仰る通り、かつては大人や周りの子との付き合いを通してある程度の礼節を弁える上で挨拶や適切な振る舞いについて関心を向けてくれる存在が多かったのでしょう。

ところが子供達はいま、「家族のお荷物だと思われたら怖い」「お母さんお父さんは仕事で忙しくて、自分といるとピリピリしている」「病気にかかって将来を棒に振ると大人が失望する」などの空気が漂っていることを肌身で感じているのだろうと思います。
「親ガチャ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
なんて罰当たりな言葉!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし子どもたち自身、自分の軸が親の人格次第で決まってしまう、という強迫観念めいたものを漂わせており、その外側のコミュニティの大人は既に眼中にないか、トラブルを起こしてはいけない存在として認識しているからこそ生まれた言葉かな…と思います。
「もし面倒をかけたり、失敗すると見捨てられる、家の外に自分のトライアンドエラーを許してくれる存在がいない」と思わせたまま育つと、「自分軸がなく何者かの皮を被り、上下関係だけを素早く察知する」虚ろな子供が増えて、恋愛や子育てを疎ましく思うことへ繋がっているような気がしています。

大人も子供も抱える「満たされなさ」というか極端なやり方での承認欲求の発散や人に拒絶されることへの恐れはこういう所から来ているのでしょうか?
人の心を満たせるのは人しかいないわけで、寂しさの連鎖をここで断ち切るために歌や絵はあるのかなと思っています。

子供たちの笑顔を読んで

マノリ

22.02.22 23:12


石井さんの優しさとアートが大好きなんだと感じさせられた文章、楽しく拝読させて頂きました^^

最近ではガリレオやコロンブスなどを思い浮かべます。
大半の人が信じている真実を打ち破る事の難しさと勇気。

それまでの価値感が間違っていたと認める勇気と、真実に直面していくことで、精神的に辛く傷つきかなりの痛みを感じます。

人は何故傷ついてしまうのかというと間違ったプライドを守るためです。

自分はそんなことを言われるような人物ではない、
自分はそんな間違いはしないと自身を高く見積もっているプライドです。
しかし、等身大の自分はそんなに高いものでもない、人なのだから間違いもあると心から認めることができた時、傷つく心も小さくなると聞いたことがあります。

心に痛みを伴う難しい挑戦ですが、日々訓練すると必ず生きやすくなります^^

話はもとに戻り、今私はあらゆるものを一旦リセットする時ではないかと考えています。

いろいろな病が横行する中、昔の人達は子だくさんではありましたが、強いDNAだけを残していくことを決断された精神的強さを持ち備えていました。

自身の経験ですが、生命の誕生には大きな喜びと引き換えにかなり大変な作業がありました。

まずお腹に何か別の物体がある。そのような不思議な状態が10か月ほど続き、特に最後の1か月は腰が砕けそうになる毎日でした。普段何気なく出来ていたことに四苦八苦。その上、生みの痛みは想像を絶するものです。もちろん無痛分娩を選ぶこともできますが、私の場合、我が子に悪影響を与えたくなかったので 自身が痛みに耐えて乗り越えていかなければならない自然分娩を選びました。私は一回だけの経験でしたが、もう二度とこのような思いをしたくないと正直思ったほどです。その上生んだことと引き換えにこれ迄の体質も全て変わりました。

子だくさんの友人はその辛さを何度も何度も経験しています。その友人によると 痛みよりも子供を授かったという喜びが大きいと誰もが口を揃えて言っていました。

そのような大変な思いをしてまで生んだ我が子が何かのきっかけで 空へ旅立つのです。張り裂けるほどの辛い思いをどのように乗り越えてきたのか、裕福ではない家庭では薬など買えるはずもなく、ましてや医療機関に連れていくこともできず、弱っていく我が子をただ見守るだけ。落ち込む気持ちを何とか自らの力で乗り越え、病気に打ち勝つ体も自分たち自らの力で作り乗り越えていったのです。

このように生命の誕生が命がけであるということに気が付いた時、親に感謝しなければならないなと気づかされました。しかし、実際にはなかなか難しいですね笑。

特に自分が渦中にいる時は他人の不幸よりも自らのことで手一杯になり、感謝の気持ちにも手付かずの状態は長らく続きます。

文明は便利です。しかしそれと引き換えに私たちが持ち合わせていた我慢強さ、耐えていける力を失いつつあるような気がいたします。熱がでるとだいだいを食べてふとんを被って寝ておけ、どの時代もビタミンCが含まれるものを多く食べ、発汗寝るそして待つ。冬には体を温める食べ物を食べる。除菌アルコールは滅多に手にいれることはできずお酢を殺菌として用いたり、殺菌効果もあり体を温める食べ物として小豆を使用していました。

そのように考えると今私たちにできることは、自然治癒力を高める努力をすること。先人の生き方に習い、

きっと大丈夫と強く信じて生きていく。するとどうにか難局は乗り越えていけます。

私の場合、暗い気持ちになる時ほど、悲しい映像や歌は視界や耳に入れないようにします。

どのような選択をした方が生き残っていったのかを察知する力を持つことは必要であると私は考えています。変わらない現状で楽しく生きるか、悲嘆ばかりに目を向け 変わらない現実を恨みながら毎日不安と共に生きるか。

選択の自由はあります。私はこういう時代だからこそ、楽しく笑って過ごしたいなと思う毎日です。言うは易く行うは難し。苦しくても 気を紛らわしながら全てを受け入れ ただ時を待つ。

きっといつかは「あんな大変なこともあったね笑」と 笑顔で思い出話を語る時がくる。

厳しい冬の雪の下には 耐え忍んでいる種がある。雪解けと共に 太陽の暖かく優しい愛を浴び、春には薔薇の花を咲かせる。

このような時に一番必要なことは お互いに太陽のような暖かい愛を与え合って生きていくことであると 日々感じています。(^^)

本日は2022年2月22日(火)2が6個2の並びはエンジェルナンバー(数秘術)
お時間感謝いたします(((((^^)))))))


最近気になること

そら

22.02.21 22:38

電車での人身事故が、多発してるように感じます。

酔っ払ってるから?
追い詰められたから?
昼間から酔っ払って、ホームから外れた?

今は生きていくのに大変な時代。
人間関係もギクシャクしがち。

死を考える程追い詰めらて
心の中、いっぱい傷ついて
最後の最後に
自分のカラダまで傷つけるの?

悩み事があるなら、ここの掲示板に書いてみて。
一人で悩まないで。
何も解決しないかも?だけど、お話聞きますよ。

昔、祖母から「自分のカラダは、自分で守らなきゃ。」と言われたことを思い出しました。


go to home

coco

22.02.20 16:54

と、声掛け合いながら迎えた新しい年の始まりも、この冬は終わりの見えない新型コロナ感染やビル放火殺人事件、若い将来性豊かな命の急逝、連日の幼い我が子への虐待・・・心が沈みがちになっておられる方も沢山いらっしゃるのでは?
特に年末恒例国民的年超し番組でのはしゃぎぶり?は腹立たしくも感じ、例年同じ舞台で働き国民に手を振りながら良い年を~等と笑っていてもこの年越しだけは何だかな~やるせない気持ちになりました。この世界はこんな薄っぺらな世界なんだ・・・・
私達は一体、何を期待 していたのだろう?
彼等の感性は一体、何処へ云ってしまったのだろう?
選択肢は幾らでも存在した筈なのに・・

ワクチンの効果は、、

かざぐるま

22.02.17 22:18

ワクチンの意味?
昨今、ワクチンを打つ人があっという間に
増え、それでも治まらない、
一体何だろうと思うばかりです。
先日、10代の男のが、ワクチンを2回接種
したのに、亡くなってしまいましたね、、
悲しいです…
ご両親の事も思うと、胸が痛みます。

話しは変わりますが、自分の産んだ子を
ベランダから落としたり、一体どうしたものでしょうか、、
何故そうなるのか、悲しいです。
これ以上変な事件が起こらないことを願うばかりです。

1ヶ月。

ジャッコ

22.02.17 00:02

トンガの大規模噴火から1ヶ月。新型コロナの感染が拡大していて支援活動が難航しているようですね...。
その中で支援活動に奮闘されている自衛隊・NGO等の皆様...本当に頭が下がリます。どうか皆様も安全無事に...復旧・復興が進みますように。

トンガ沖 海底火山噴火から1か月 コロナ感染拡大で支援に影響。NHK NEWS WEB↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220215/k10013484171000.html

自分のことも

紫陽花

22.02.11 05:20

大切にしなくっちゃ!今年も、てっぺいちゃんに誕生日おめでとうと言ってもらうんだ~♪

 今年こそコンサート行きたいです。我慢に我慢を重ねてきましたよ。

逞しさ。

ジャッコ

22.02.10 00:12

石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。
昔に撮影された、その当時の人々の暮らしや人柄等が窺える写真・フィルム...本当に貴重ですよね。
戦争や災害・疫病等、幾多の困難を乗り越えてこられた御先祖様や先人の皆様。その血・英知を受け継いでいる私達...今、世界中で直面している新型コロナの流行も、きっと乗り越えられますよね...。特に日本人のマスク着用率や衛生面も凄いですし。時々、度を超した行動(取り締まるみたいな)の方もいますが...。

昔は寿命も今より短く、子供達の健康面や命の危険も多かった事と思います。一日一日を必死に...でも笑顔に溢れていて。物は無くても心は豊かに。工夫を凝らし、逞しさ...ハングリー精神も感じます。
古から今も根付いている食や文化・行事等も、私達の心身を育ててくださいますね...感謝です。

追伸・・・北海道等、生活や命に関わる積雪量で、とても心配です。除雪作業が安全に進みますように...。また関東も雪の予報が出ていますね、どうぞ皆様もお気を付けてくださいね...。

明治・大正・昭和の子供たちの笑顔!

石井竜也

22.02.04 07:41

明治・大正・昭和の時代の人々がほとんど趣味で撮っていた写真が、今のデジタル技術で、その色彩や息遣いまでもが感じられるような、素晴らしいカラー写真、またはフィルムになっています。こういう種類のものは、戦争の当時もプロパガンダで使っていたような、ヤラセの戦争写真や映像で塗り固められていますが、街に住む普通の生活や文化が垣間見れる写真というのは、なかなか入手が困難になってきてます。それでも外国から来ていた人々が、当時は日本の何倍も進んでいたであろう写真技術や撮影技術を使って、江戸後期くらいからの写真が現存していることは驚きです。大半は、日にちが欠如されていたり、撮った状況がいまひとつわからないという寂しさはありますが、僕らの日本が、こんなにも、子供に溢れ、人々の所作が一般人に至るまでフレンドリーだったり、節度正しく教育されていたりする光景を見せられると「日本人でよかった」と、思わされます。特に、当時、五人の子供のうち5歳まで生き残ったのが二人だったりするほど、生活の中の疫病や、日本独特の地域型流行病が横行していて、あの子供たちの笑顔には、本当の人間の強さを感じます。衛生面も、栄養的にも、今よりは200倍もなかった時代、我々の先祖たちの生きるための研究が、文化の中で育まれていたのか!と思うと、自分達のDNAになってくれている、過去の命の繋がりを、有難いと思わないのは、すでに罪ですね。

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