MIND BBS 〜掲示板〜

神の領域?

石井竜也

21.11.06 16:52

今、地球で起こっていることは、決して地球のせいでも、神の怒りでもありません。今までも、定期的に起こってきた地球のリズムに過ぎないのです。そこに、人間の強欲が、いささか、重なったというべきでしょうか?ウランもメタンも天然ガスも自然界にあるものです。「地球温暖化」を引き起こしたのは、別に人間だけのせいでもないと思います。我々の住む地球という惑星では、大きな周期があるとも思うのです。時にそれらは、巨大な隕石の衝突や、太陽フレアの地球激突など、生き物全ての消滅に近い事件もあったことでしょう。多分、人類らしき生き物が、文化・文明をかなりの古代に発達させていたとしても、津波のように押し寄せる巨大な変動には、逃げきれなかったでしょう。人間は、決して特別な動物ではないのです。オーストラリアの巨大鳥・モアの絶滅のように、たった一種類の動物が消滅するに過ぎません。要するに、この気候変動に耐えきれなければ、いなくなるしか道はなくなるのです。この地球に存在・進化し発展してきたと、思い込んでいることから、考え方を改めるべきことであると思うのです。私たち人類と同じ時間を、地球もまた生きてきたのです。世界の地質学者も考古学者も物理学者も、知らない事実があったとしても、そんなものは当たり前だとも思います。「人類が特別に進化した優れた生き物であることだ」という考えからでは、この地球上に生きていくことはこれ以上は無理であると思います。なぜなら、我ら人類の発展が、地球にとっては特別ではないからです。特別であれば、今も、欲得感情でこの惑星には住めなかったでしょうし、地球の歴史からしたら、人類の歴史の長さなど数秒単位でしょう。「こんなに地球を汚してしまった!」などという意見は、これこそが、地球から目を背けた意見に聞こえるからです。これは、「死後の世界はどうなるんだ!」と全く同じ場所にある意見に聞こえるのです。人類以外の野生動物が、「死後の世界」を知ろうとなんてしますか?今までにどれだけの人を同じ人間が殺してきたと思いますか?歴史の中で死んでいった人間の数と、今の人口増加の数と、もし比較が可能なら、いくら増加しようが、おそらく、病死、戦争、小競り合い、飢饉、etc・・・。今の人類の数を軽く超えると思います。「死後の世界」を求めるなら、今現在の生き方を変えることの方が、大切であることに気が付くべきです。センチメンタルやポジティブ・ネガティヴなんてことからは、おそらく何も生まれないでしょう。政治や経済は、自己中心ばかりを生む結果にしかならないでしょうし、自然界を、我々人類がまるで、動かしてしまっているような考え方は、人類にとっての「驕り」でしかないように思うのです。多分、この地球の大原則で物事を言うのなら「自然の法則」では、「ものは上から下に落ちる」・・・くらいじゃないのでしょうか?それと、気候変動や地殻変動などは、今までの地球もしてきたことなのではないのでしょうか?別に、人類がスマホを持ったから、神に近付いたわけでも無いですしね。2万年前、3万年前、この世界以上の文明社会が存在していたかも知れませんよね?新型コロナだけで世界の人々がこれほど、慌てふためいているのを見ていると、この78億人の人口ですら、無意味のように感じるのは僕だけでしょうか?

太陽フレア。

ジャッコ

21.11.04 00:02

石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。
『太陽フレア』のお話は先週、ネットニュースにもなっていましたよね、電波障害の可能性がある...と。電波障害...電子機器に影響が出る事は、今の社会・生活に甚大な被害を及ぼしますよね(医療等、命に関わる事も)。また戦略でサイバー攻撃がありますが、電磁パルス(EMP)攻撃もありますよね...こちらの方が厄介に思えます。

地も天も活発化している様な...異常な気象も世界で頻発し、何が起きてもおかしくない様に思います。驕り高ぶらないように、共存・共生...地球が無ければ生きられない事、空気・水・日光等も有って当たり前では無いし、人類のものでも無いですよね。

......もし、未来の変わり果てた姿(異形)の人類が、現代にタイムスリップして来たら...。例えば、現代の人類に警告をしても「何かのパフォーマンス?」でスルーされたり。その姿も「特殊メイク?」で終わりそうな...。彷徨い歩いても、気にも留めない...まるで『見えない人・存在』みたいな。
でも、見えない人...たとえ見えても見ない振り、居ても居なくても気にも留めて貰えない人・存在が、この世の中には沢山居るのではないかな...と感じます。(ちゃんと見なくてはいけない人達が『見えない人達』になっている社会。)

途中で送信した為続きです

美惠

21.11.03 06:00

人の心が変われば自然も世界と変わると何度もここで発言しています。これだけ聞けばなんて現実的ではない事なんだろうと思うかもしれません。でも同じ時間でも感覚がそれぞれ違うように人の意識は現実を作り出していると思います。
人がもっと色んな命に支えられ生かされていると思えば、開発していく過程で「これは便利だけれど、他の生命にとってどうだろうか?あとに残る廃棄物は有害でないかな」と考えられるはずです。自分達さえ良ければと後先考えず、生きやすい為ならまだしも金銭最優先で生きていては生かされるはずはないです。
私は生まれ幼かった頃にあったはずのものでも今はないです。夕涼みの時間帯に熱中症警戒の知らせが届き、綺麗な井戸水は枯れ、子供達が外で遊ぶ声は少なくなり、その声や除夜の鐘の音さえもうるさいと言った声を聞きます。
人の心は季節や自然よりも先に壊れてしまっていると思います。何を大事にするかの優先が感じる心よりも目の前にあるお金になっていると思います。
これでは何故生まれ亡くなっていくのかも感じる時間さえ生まれないと思います。
様々な災害、病、環境破壊は天から目に見える形で壊れた心を見させられているように感じます。
人の心が変われば動く気がします。他の生命がそうしているように本来備わった感覚をもっと大切にし、人はどの生物よりもなにかに頼らないと生きていけないと言う事を深く深く見直す事で様々な事が変わり生かされる権利を与えられると思います。
呼吸1つ出来ない存在だという事、もっと大切に教え学ぶ機会が本当に必要な事だと思います。

難しすぎて理解しきれないですが

美惠

21.11.02 19:51

グリーンランドの氷床が解ければ7.2m海位が上がると読みました。
家が全て飲み込まれてしまうと言う事、それが今なら私は既に海中にいるという事なんだと思うと、生きていけなくなるんだと実感出来ました。
既に遅いのかなと感じます。自然を取り戻す事が。
でも僅かな希望ですが自然災害と人の心が連動しているように思うので、人の心が変われば変わっていくように思います。
自然は神が創られたもの。
環境破壊においてももっと生かされていると言う思想がない限り救うことも、人が生かされることも無いように思います。
解明出来ないのが自然なんだという事、とても大事になってくると思います。

首里城の再建への経過報告、見通しなど

おちゃみどり

21.11.01 15:47

首里城の火災から2年が経過し、沖縄タイムスさんより首里城の復興、再建事業を動画、写真で報告してくれる特設サイトが開設されました。
復興の様子をあえて観光客に見せるツアーも行っているようです。2026年度の復元に向けて訪れてみたいと思います。

よみがえれ首里城 火災から2年 復興の今
https://www.special.okinawatimes.co.jp/shurijo2years

海、風の変化と地球の原始化

お茶緑

21.11.01 15:38

近年の異常気象について見てみると、
・北極圏のツンドラ〜カナダ、ロシア:異常高温、火災、海水温上昇
・グリーンランド:同じく高温、永久凍土が溶けだす
・アメリカ北西部、地中海沿岸部、オーストラリア:異常高温、乾燥(大規模な火災)
・中国、アフリカ、日本:西側で豪雨→東側へ雨が移動、バッタも雨雲に合わせ移動
(中国では西武砂漠地帯の開発のために人工的に中国全土に雨を降らせるクラウド・シーディングという試みを行っているようなので人為的な気候の操作により気候バランスが崩されている可能性もあります)

昨今、地球全体の海水温の上昇は著しく、人間の経済活動やエネルギー消費によって生まれた熱を海水に逃がしていることは大きな一因です。海水温上昇が気流にも影響し、雲が流れなくなります。
地球の中の水循環に従い、人間は自分で雨の振りやすいところにばかり積乱雲を発達させて水を全部ぶちまけているようなものです。海水温上昇で永久凍土も溶けだし、はるか昔に凍りついていた未知のウイルスはもちろん、凍土の中のメタンガスが放たれています。つまり発火するともう鎮火しようが無いわけです。
さらには海水温上昇で植物プランクトンが増えることで北の海で赤潮の発生。一般に「食物連鎖」で上位とされる動物プランクトンや魚たちは酸素を奪われて減っていきます。
プランクトンやバッタなどの昆虫、微生物が数で魚類、哺乳類を圧倒するようになってきています。
ある意味で地球がこれ以上自身の恒常性を乱されないよう、人類が適応できないような原始的な地球に無理やり戻そうとしつつあるのかも知れません。

人類の安泰のためには、火星や月など他の星に逃げ出すのではなく経済活動によって生まれた熱エネルギーを海に放出することを防ぐことが先決なのではないでしょうか?

「地球温暖化」の怪しさ。

石井竜也

21.10.30 05:14

中国では、雨が降り止まず、ダムの建設のしすぎもあって、水害が多発しています。アメリカでは、凄まじい山火事と、ハリケーンが、同時に多発したり、普段雪なんか降らないドバイや、ミドルイースト圏でも、異常気象が、多発している次第です。アフリカでは、とうとう、あのサバクトビバッタが、大量発生してしまい、恐れていた飢饉に見舞われています。WHOでもコロナ関係の世界的状況ですの沈静化で手一杯ですから、支援をしたくてもできない状況から、また新たな奇病が発生するのではないか?などと危惧しているようです。一体これを全部「地球温暖化」と、まとめてもいいものなのでしょうか?世界人口・78億人にもなる人間の急激な増加や、それに伴う、コロナのような新たなる病気の蔓延、自然を破壊し尽くすゴミの問題、何がいいのかさっぱりわからないエネルギー問題、それによる核廃棄物の危険性。電気自動車や、リチウム蓄電池の開発や、水素燃料を使用する車の巨大な変化。確かに見た目は「未来の乗り物」のようには作られてはいますが、それらを動かすには、きっと膨大な燃料が使われるのでしょう。その膨大な量の原油や水力、石炭やウランの確保は、きっとまだまだ備蓄しなければならないわけでしょう。・・・ということは、エネルギー問題は、何一つ解決されていないってことですよね!あれほど、人類の最後だと言われてる、グリーンランドの氷床の融解も始まりました。これは実は、北極の氷が溶けるよりも、南極の氷河が溶けて崩れるよりも、大変なことなのを、皆さんは、ご存じでしょうか?こんな未来が待っていたなんて、想像すらできなかっら四十年前。実は、この時から、地球規模の大変革は起こっていたのです。世界が工業製品を作り出す「地球工場」になってしまっていたにも関わらず、我々は、その手当てを全くしてこなかったのです。当然、地球規模のしっぺ返しは起こることは当然ですよね。我々なのです。・・・今の地球の大変動を受けても、ほとんど、地下の科学的データを持ち合わせていない我ら人間の英知の脆弱さ。今や宇宙の謎の方が、深海の謎より解き明かされているのです。もっとも、人間の歩く場所の研究をしないでいると、地球からの怒りの攻撃は、止まらないでしょう。昨日、太陽フレアの巨大爆発がありました。これにより、今現在の化学兵器とやらも全てのデジタル構造が、止まる可能性があるようです。もうスマホのアプリ集めなんかしているどころではないのかもしれません。

冬支度。

ジャッコ

21.10.28 00:01

『炬燵虫 一度入ると 根が生える』。

寒い日が多くなって来ましたね。(なかなか御布団から出られません(苦笑)。)暖房器具...もう炬燵の時季になり、こちらも一度入ると、なかなか出られないですよね。

「炬燵に蜜柑」。日本の冬の風物詩...やはり好いものですね。見るだけでもホッコリします。

飲食店への営業時間短縮要請も解除され、景気回復・年末年始に向けてと御仕事等も御忙しくなると思いますが.....皆様も心身お大事に。人出も増えていますし、投票へ行く際は防疫・防寒対策もなさってくださいね。

一気に。

ジャッコ

21.10.21 00:11

各地で秋とは思えない暑さが続いていましたが、季節が一気に進んだかの様に気温が下がりましたね(北海道では初雪が)。寒暖差...体調管理が大変ですが、皆様はお変わりありませんか?上手に服装等で調節しつつ、睡眠に栄養も...秋の味覚や温かなお鍋料理等を堪能したり。少しずつ新型コロナも落ち着いてきた?様な感じもしますが、引き続き、私もマスク着用・手洗い・アルコール消毒等の防疫対策を心掛けます。(インフルエンザ等もありますし。)

もう10月も下旬(汗)。季節感も狂います(もうハロウィン?クリスマスケーキ・おせちの予約?)。.....そして岸田新総理、衆議院解散・総選挙へ等、色々あり過ぎる世の中で戸惑ってしまいますが...そんな時こそ落ち着いて、見極めるようにしたいと思います。(疲れた時は、石井さんの曲を沢山聴いて気分を上げますね。)

言い換える事

美惠

21.10.20 15:08

言葉や気持ちを伝える事はとても難しいです。
自分がわかる事が必ず相手にわかるとは限りません。病院で受付の方と患者さんのおばあさんのやり取りを見ていました。「熱があるのでカーディガンのせいで暑いからかもしれないので、カーディガンを脱いでもう一度測りますね」、と言っている事がおばあさんには、わからなかったようで何度もわからないと仰っていました。
熱があるから、カーディガンのせいかもしれないから、カーディガンを脱いでもう一度熱を測る、でもこの文を短いと感じるのはある年齢までで、それを超すととても長い文なんだと思います。書かれていたら見直せるけれど、言葉で聞くと聞き取れない、覚えきれない、だから理解出来ないのだと思います。祖母と接する時にも思います。話す速度を遅くし大きめの声で話し難しいかなと思う単語は言い換えます。短くわかりやすい単語に変えます。英語や片仮名のものは出来るだけわかりやすい日本語に。この病院でのやり取りをわかりやすくするなら、もう一度お熱測りますので上着を脱いでくださいになると思います。それをまず理解してもらって、なぜそれが必要なのかを伝える、お熱がありましたからもう一度測りますねと。私の祖母への伝え方はこんな感じです。長いなら分けることが必要で、何を一番に伝えたいかを先に伝えます。わかったのを確認してから必要な事をまた伝える。自分がわかるのではなく相手にとってわかる言葉に変える事はとても必要な事だと思います。
文章の文字数に限りがある時、幾つも言葉を変えてまとめます。思い浮かばない時は調べます。日本語の種類の多さに驚きます。こんなにあるのだから誰かにとってとてもわかり易い言葉は必ずあります。でもそれを使う為にはやはり相手の表情や年齢、首を傾げる位置等を見つめ察する事が必要です。
会話はただの言葉の羅列ではなく心の交流なんだと改めて思います。心が交わされれば自然と言い換えも出来るはずだと思います。全てのことにおいて心が必要で何の教育がいるかと言うなら、真っ先に心の教育が必要だと思います。
目に映るものは全て先生で、いつも学ばせてもらわなくてはいけないと思います。

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