MIND BBS 〜掲示板〜

虫のおはなし。

愛虹ことり魚

21.06.15 23:17

ベランダにあるブランターのひとつを持ち上げると、虫がいます。
見つけるとふみつぶします、害虫なので、なんのためらいもなく。
でも、プランターの中にいるのはそのままに。
水をあげるときに見たりします。

それ以外で嫌いな虫でなければ、ようこそ♪という気持ちで見ています。

どれも虫なのですが、心の持ちようがまるで違います。

不快だと認識したり、不要だと認識すると、駆除することで頭がいっぱい。
いなくなるまで安心できない。

逆に、歓迎ムードだと、うれしいし、見ていて楽しいし、ずっといてほしいなって思うし、心があたたかくなります。

核戦争は、起こりません。

石井竜也

21.06.15 02:26

皆さんが未来戦争のように感じている核戦争の脅威。映画「ターミネーター」の影響もあるかもしれませんね。まあ、核戦争を題材とした映画は、昔は社会派監督とか言われる映画人が、好んで使っていた題材だったのです。「核戦争は起こらない」というタイトルに、みなさんはきっと「何故?」という疑問を投げかけるでしょう。答えは簡単なことです、人類の自殺だからです。もう幼稚園児でもわかる論理ですよね。使えば、地球も人類も、影も残らないでしょう。しかも、今や世界の常識として、核保有をしても全員が持って仕舞えば、なんの脅しも効かないということを、知っているからです。世界のどんなバカな政治家も、このくらいはわかるのです。・・・だって、幼稚園児もわかっていますから。それでは何故、核を命懸けで持つ、愚かな国が次から次に出てくるのか?・・。とは言っても、今やそんな国も珍しいですが・・・。憎しみに取り憑かれていられる時間は、意外にも、短いのです。どんなに、韓国が日本を貶めても、憎らしくても、人は食べていかなければならないわけです。働かなきゃ、給料はもらえません。資本主義じゃなくても、原理は同じです。その日の暮らしを営むのなら、そして子供の未来を願うのなら、働かなければ、食べてはいけないのです。これだけは、世界のどんな国でも、同じです。そして何より、人間の心はどんどん変わっていくということ。つまり、物事や、物品の価値基準や善と悪の質も自ずと、違っていくのです。地球上の国々が今は持っていなくても、悉く、持つことになれば、4人のスナイパーが同時に、ドーナツ型に次のスナイパーの眉間を狙っているのと同じことになります。撃てば4人とも死ぬでしょう。だから、睨みあいしかできません。これが今置かれた世界の均衡です。ずいぶん物騒な均衡ではありますが、これは現実です。「そんなに簡単なことじゃないよ!」とお思いになる方もいらっしゃると思いますが、現実に、広島・長崎の原爆投下後は、使われることは無くなったと言っても過言ではありません。チェルノブイリや福島だけを悲劇だ!とか言ってますが、結局、世界中での常識では、明日は我が身なのです。でも、核戦争の起こる確率が0だとも言えません。0・1くらいありますかね?要するに珍しくも、頭のいい戦略でもないという認識に変わってしまったのです。デジタライズされた地球では、すでに、もっと恐怖を与えられることができるようになったからです。「威嚇」とは、相手を殺すことではないのです。あくまでも、相手には死んでもらっては困るのです。そこで浮かび上がって来た戦争の方向性が、ハッキングです。敵国の交通網、情報網、弱点探査こそ、今の戦争なのです。ですからいまだに、大量虐殺などに、必死な国などは、すでに、100年は古い考え方になるつつあるのです。こういう愚かな国は、20年と持たないでしょう。それは、情報という世界共通の武器が核戦争よりも、はるかに発達してしまった証なのです。しかし、宇宙戦争は起こる確率はかなり高くなってしまいました。それは、ハッキングにしても、情報戦にしても、飛ばしている軍事衛星や、そも他の衛星のテクノロジーの勝負に変わったからです。「今戦争が起こっているかもしれない」ということです。しかも、ほとんどの文明国は、どこに核ミサイルの発射基地があることぐらい、完全に把握してるでしょう。おそらく核爆弾を使用するとしても、自国内で爆発させられることを、ほぼすべての文明国は気がついていると思います。要するに、俗にいう戦争なんて、金の浪費にしかならないことを、世界は、どうしようもなく、理解してしまっているのです。AI技術やロボット工学はすでに、人間が戦う事には向かってはいません。これから始まることは、人口の調節になるでしょう。すでに、皆さんが食事に欠かせないものの中には、Y染色体が壊れてしまうDNAの組み替えに使われている食材だらけです。現代の人間が使用しているほぼ60%は、何がしかの電磁波を大量に受けることになっています。スマホ、冷蔵庫、電子レンジ、多分ほとんどの家電と呼ばれている機械から車まで、かなりの電磁波を放射するものがいっぱいであることを、理解してください。薬もその一環です。今の精神不安定の要素は、複雑に入り組んだ社会構造についていけないのと、そのテクノロジーを自由に操れる二種類になってしまったのです。この世界に核爆弾が入る余地はありません。そのボタンを推すような憎しみの連鎖が起きたとしたら、ボタンを押す前に、人間は絶滅しているからです。

田植え?

Coco

21.06.13 20:35

昨日知りました!
米米だけに田植えですね

素敵なことだと思います

遥か昔、先人たちは腰をかがめ苗を植え
どこまでも続く緑を確かめ青蛙の鳴き声を子守唄に眠りについたに違いないと思います

その頃、遥か遠くの海の向こうでは腰をかがめ落穂を拾い
芸術が生れたのでしょう

美しい日本の棚田や田園
規則正しく植えつけられた苗

遥か昔、兵農分離をしたはずのこの国も
士農工商融合社会へと進んだはず

石井竜也が引き受けたのはこの国に微かな希望を見出したの
かも?

彼は収穫の頃、何色の鎌を持つのだろうか?

みんなつながっている。

愛虹ことり魚

21.06.12 23:09

日本の戦の絵巻を見て、びっくりしたのがありまして。
生首を刀に突き刺しているんです。二つとか。
首の無い遺体とか。
それまで、戦を映像で見たことはありましたけど、そう言われてみると、リアルではなかったんだなと思いました。
お化け屋敷で生首がさらしてあって、怖いなと思ったけど、それはお化けではなかったんだなと。
あとは、、、。結構悲惨な現実が普通にあったようですよね。

干し首の展示を見たこともあります。作り方も書いてありました。
どこかの国で、おみやげとして売っていたんですね。
そして、おみやげとして買う。

動物の剥製の展示がありました。すごい動物がいっぱい。
昔、あちこちで銃で殺して、剥製にしてコレクションにしていたものだそうです。

今の日本では、外来生物が問題になっています。
そのひとつに、飼いきれなくなった生き物を放したために、その生き物がいっぱい増えてしまったということがありますね。
結果としてだめな行為になってしまったけれど、殺せなくて自然に放したということなんですよね。

川がごみ箱になっていて、トイレになっている。
どこの国だったのかな。その映像はひどすぎました。

日本にいて、あえてそのへんの川の水を飲もうとは思わないけれど、きれいなお水が流れています。
魚もいっぱいいて鳥も虫もいて、草花が生い茂っていて。
心地いいのでお散歩したり、のんびりしたり運動したりして、みんなが大好きな素敵な川の風景がいくつもあります。
でも、前はそんなに素敵ではなかったみたいです。
失われてしまった自然の恵みもあったようです。

日本でも、いろいろなことがあったと思います。
どうして、どうやってここまで来れたのかなと思います。

命を大切にしよう、自然を大切にしよう。

これはきっとずっと昔から、みんなわかっていることなんだと思います。
生きていく上で、必要なものなので。
わかっていて行動をしていると思います。
ただ、その行為が小さなところから大きなところからいろいろな角度から見るとどうなのか、どんな影響があるのか。
それを知ることができると、良い方向に向かうことができるのかなと思いました。

自然淘汰と種の絶滅。

石井竜也

21.06.11 21:29

絶滅危惧種に選ばれている動物たちのほとんどは、乱獲によるものです。一旦、自然の摂理を壊してしまうと、あとは、人間が数の調整をしなければならなくなるのです。これは、作物を荒らしたり、人間に有害な疫病を撒き散らしたりする動物を「害獣」と断定して、その動物から殺されていきます。ところが、ドブネズミは、今や、害獣駆除などしても抑えられないくらいの繁殖能力を爆発させています。駆除が追いつかない。アフリカでは「象」がその対象になっています。増えすぎると、1日に何百キロもの草木を平らげる象は、農家を悉く破壊し尽くすまで食べてしまいます。そこで、数の調整と称して、動物を殺して喜ぶライフル族に観光の一環として、楽しいスポーツとして、ライフルでの狩を解禁するのです。今は、ヌーやシマウマ、ライオンやワニ、ハイエナまでもその餌食になっています。「鯨を取ってる日本が何を言う!」と思っている方々もいらっしゃるとはおもいますが、鯨もまた、人工的に数を調整しなければ、人間の食べている、イワシ、さんま、さば、アジ、少し遠くなりますが、エビなども、1日に食べる量が半端ではないのです。今や、イワシなどは、高級魚になってしまいました。これもひとえに、人間が乱獲した時期が長かったため、自然の数が保てなくなってしまったからなのです。このほかに切実なのは、ウミガメです。ウミガメは、約100年の寿命がある動物です。しかし、今は30年と生きてはいられません。原因は、海水汚染とゴミの不法投棄です。ウミガメの大好物は、クラゲです。ですから、人間の害になる毒を出すクラゲを一日3キロも食べてくれるウミガメは、人間にも大切な動物なのです。ウミガメの被害は心が痛くなります。ビニールなどの透明なふわふわ海上を流れるビニール・ゴミをクラゲと勘違いして、おなかいっぱいに食べてしまいます。当然消化しないわけですから、ウミガメは、満腹の状態で餓死してしまうのです。私たち人間には「自然をコントロールする」なんてことは到底できません。これはどんなに、デジタル技術を発達させても、どんなに機械技術を優秀にしても、どうしようもないのです。それこそ神にしかできないことを、人間は最も簡単に破壊してしまいました。地球上の生き物の数を調整するなんてことは、自然という神が作っているわけで、間違ったにせよ、人間がやってはいけないことなのです。猟師の間では、「眉間に狙いをつけて、脳みそを吹っ飛ばせば、苦しまずに死ぬから、人間的な殺し方だ!」という言葉があります。・・・人間的殺し方?苦しまないから良いってことですかね?しかも、これは「スポーツ」としてヨーロッパなど欧米の「銃社会」では、まかり通った考え方です。確かに、狂ってしまった自然淘汰の原理を戻すことは、もうできないでしょう。でも、殺戮を美化した考え方には反対ですね。資本主義の傲慢さ、共産主義の隠蔽体質、人が作った主義主張にどれだけの自然が破壊されるのでしょうか?中国は昔は、緑あふれる土地が広がる大自然の国でした。今は、砂漠化と、汚染水問題に大気汚染、あらゆる病気の蔓延と、自国の人民を、平等に幸福にするどころか、貧富の差や、文化までも消し去り、自然破壊による砂漠化、それにより、近隣諸国では黄砂の粉塵や、PM2・5などの人類が今まで経験したことのないアレルギーや、新しい疫病まで作ってしまっています。動物どころか、同じ人間にまでその狩猟本能を駆使して、21世紀の今でも、残虐なジェノサイドを行っています。第2次世界大戦中のドイツで、ユダヤ人やポーランド人がとんでもない殺され方をしてるという事実は、各国のトップは知っていたといいます。もし、それが本当のことだとすれば、この問題は、人類全ての問題ということになります。話は変わりますが、ペットの問題も、物凄いことになっているし、保健所の駆除される猫や犬たちの断末魔の声を聞いたことがありますか?食肉牛や豚、鳥などの動物の食肉のためだけに育てられた最後の姿を、ちゃんと観たことはありますか?・・・私たち人間は、他の動物たちは、自分たちのものだという考えを持ってはいませんか?・・・自然淘汰を狂わせてしまった人類に、今、とんでもない疫病が攻撃をしているのは、全く不思議ではないとは思いませんか?このコロナ騒ぎの中、こういうことをいうことは、反社会的だ!とお想いになる方もおいでになるかもしれませんし「私は、ペットをそんな扱いはしてません!」とお怒りになられる方もいるかもしれませんが、社会全体の今の人間がしていることは、少なくても、現実は見なければならないのです。見るだけの罪を我々は日々犯しているのです。地球上の生き物の量の緩和は、地球がしているメカニズムです。そこに、割り込んだのは、何を隠そう、我々人類なのです。

様々な危惧。

ジャッコ

21.06.10 00:10

石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。
本当に医療現場・関わる方々の御苦労は計り知れませんよね...。新型コロナに罹患するリスクがある中、色んな患者さんを看ないといけませんし、「手術」1つにしても儘ならないのでは?と思います。
「ワクチン戦争」が性能ではなく、「ワクチンを持っている安心感と、持てない不安から起こる」...というお話、まるで「核兵器」みたいだなとも感じました。「軍隊」は国民の不安に乗じて国防強化を名目に...と有り得そうですよね。「政治・報道」に関しては鵜呑みにしないようにしています。
「流通」も、人との接触を避けたい今、ネットでの買い物は便利ですが、透明性・信用等の注意も必要ですよね...。またどんなに流通が発展しても、直接お店に訪れる。品物もですが、造り手・売り手さんとの触れ合いや人柄・情熱・あたたかみ等を感じて購入する「機会」は失いたくないですね...。

そして、「本のデジタル化」で思い出したのですが...。コロナ前に数年ぶりにカラオケ店へ行くと、「歌本」が「タブレット式」になっていて驚きました。自分の十八番を唄うだけじゃなく、歌本を眺めて色んなアーティストさんの歌・色んなジャンル・意外な歌等を見つけるのも「楽しみの1つ」だったので少し残念に感じました...。確かにタブレット式は唄いたい曲を簡単に入力出来て良いですが(歌本の汚れ等も気になりますし)。

それでも何でもデジタル化では味気ないですし、「熟慮せずに使用してしまうのでは?」と危惧もしています。ただ命に関わる情報(災害時)等は、直ぐに解るデジタルの方が有り難いですが...。使用する人間・使い方の問題かも知れませんね?(何でも悪用する人間は世界中に居ますし。)
「平和・安全」等を口実に、世界が様々な思惑で蠢いている様な気もします.....。

ワクチン戦争から見た戦争

美惠

21.06.08 04:30

日本に住むという事で見えないものは沢山あります。当たり前に手に入る物は、綺麗なお水を始め治安にしてもここにいれば他の国では当たり前ではない事に気づきません。ワクチンでなくても、当たり前ではない事を忘れないでいる事は大切だと思います。
手に入らない上、更にひどい状況にある国へ先に回してあげようという気持ちが一人でも多くの心にあれば、状況は変わると思います。我先にでは根本の解決にはならない事が沢山あります。
 流通の発達、考えれば考えるほど恐ろしいです。
何でも手に入る。欲しいと思えはリスク少なく届いてしまう、おまけに知識の習得も簡単です。発達しなければプロしかわかり得ない知識も手に入れる事が出来る。爆弾の作成を簡単に、それを落とす事も昔よりもかなり安易に出来てしまいます。
ドローン等、小型でどこへでも飛んでいき隙間に入って行けるものに搭載可能で、遠隔で的確に操作し落とす事が可能な事が本当に恐ろしい。いざ戦争でなくても、いつでも可能な事が恐怖です。
メディアも、素人と思われる人の発言は、堅い気がするアナウンサーよりも、普段から親しみのある人の言葉や思考の方が入ってきやすい。芸人さんの中にも豊富な知識と勉強を重ねる事で伝えてくださっている方もいます。けれど、どう考えてもどうしてその方を選ばれたのだろうと思う事のほうが多く、伝える事よりも視聴率の取得だと思ってしまう。大切なニュースを伝えるための機関がそれでは、まず情報を得る時に正しい目を持ち、どの方が正論でと判別していかなくてはいけません。早さ正確さが必要な事なのに時間がかかってしまう。それに加え、自分の位置に近い人の言葉を利用しマインドコントロール出来てしまいます。寄りを作り出せるのです。無意識のうちに目に耳にする事を増やせば、違和感のある事でさえもそうなんだと誘導出来てしまう。すでにそれは何年も前から始まっているように思います。そんな中、人と人の関係が希薄。連絡手段でさえも、電話が壊れてしまえば二度と復活しないくらい希薄です。情報をただでさえ得ることが困難な中、思考の誘導が簡単であり、分かりやすい言葉でワクチンが全てだと伝われば、それぞれの身の危険等無視して、絶対打たなければ、打てばかからないと簡単に広まってしまいます。だから、それぞれの正しい意思が必要で、教える事も必要です。私の父は、薬に対しアレルギーがあるにもかかわらず、接種を考えていました。職業的に必要だと言われたと。家族でも、その個人の胸に大きく存在する事柄に響いた言葉や思考を解くことは本当に困難です。何とかそれ以外の危険や届いた事を上回り響く事柄を話し、危険だという事を理解してもらいました。
便利なものも時間短縮の為のものも、こんなに発達しているのに、正しく判断する目は以前よりかなり必要で、深く知るために調べるにも時間がかかり、なんて不便なんだろうと思ってしまいます。全て、目の前にある便利だけを見つめた結果、もっと言えば一秒に生まれるお金を見つめた結果だと思います。裏に伴う不便を見つめない、簡単迅速安心を生産したはず、けれど気づけば滅びることがボタン一つで可能な世界を誕生させてしまっていたという状況が、今現在です。
戦争さえ必要なく消したい時にいつでも可能と言う事、それが決して他人事ではない事に途轍もない恐怖を感じます。

世界で巻き起こっているワクチン戦争。

石井竜也

21.06.07 14:47

いま、世界では、数種類のワクチンのために奪い合いが生じ始めています。日本のように、経済大国であれば、いくらでも、ワクチンの入手は簡単だと思いますが、世界には、注射針さえない国があることも、皆さん忘れないように。日本のワクチン摂取時間が遅くなっている要因には、次から次に出てくるであろう、最高のワクチンを待っている!という事情もあると思います。どの国もそうでしょうが、働く年齢層を守らなければ、いくら経済大国などと言っても、国は前には進みません。とにかく今の状況を早く収束させなければ、医療現場どころか、国自体も、低迷の一途を辿ってしまいます。まずは、ご老人の感染を食い止めなければ、医療体制もままならない状況になるでしょう。つまり、疫病より癌患者の方がはるかに多いのに、ご老人はいい研究材料にされてしまうということです。ファイザーなどアメリカの製薬会社の送り出してくるワクチンには、資本主義の持つ焦りのようなものさえ感じます。特に今の世界の構造上、自分がどの主義主張のイデオロギーを持つ国の人間なのか?が、かなりはっきりとさせないと生きていけないような、まるで500年前の宗教戦争のような炙り出しが世界中で起こっています。「一人一人の人間はそれぞれいいんだよ!」では、答えにならなくなっている世知辛い雰囲気は、疫病と、鎖国的世界との関係を、尚も複雑怪奇にしてしまっていますね。こうなると、人間は、立ち位置がはっきりしてしまい、今まで「群衆という隠れ蓑」の中にいたことで誤魔化されていたことが、白昼の元に晒されるわけです。こういう状況は日本人には、かなりのフラストレーションとなって精神に異常をきたす輩も出るのは当然です。今、実際に起こっている常軌を逸した異常犯罪は、全てこのせいだとは言いませんが、「精神的異常」を隠してきたものが、国家的な隔離という中に閉じ込められた時の怖さは底知れません。僕が恐れているのは、政治、医療、流通、報道、軍隊の五つです。今の国会を見ていると、当たり前のことを、何度も耳にします。これは、政治が疲れている証拠です。そして医療、あまりにも、コロナを中心にせざるを得ない状況での、他の病気や大怪我などに、気を配っていられなくなってきている実態です。おそらく、ほとんどの病院ではコロナの対策を命じられ、全然違う病気に時間を取っている余裕がないような状況であることは、一目瞭然です。そんな「精神的偏り」を作ってしまったのが、報道です。物事の真意を、今ほど世界規模で考えていかなければならない時期に、まともな報道番組がテレビ的エンターテインメントになりすぎていた関係上、人が信じてくれそうなネガティヴな情報だけを、ズブの素人芸人たちが自身ありげに話している番組なんかを見ていると、吐き気がします。人間の心理として、恐怖の方がインパクトがあるし、ポジティヴなことには、信憑性がないと感じる類人猿から培ってきた、人類に特化した「敵意の生態系」が、ある種の実像より宗教的な言葉に感じる傾向は、どの国にでもありますからね。報道とは恐ろしいもので「洗脳、恐怖、扇動、混乱」を最も簡単に作れるという点です。世の中が複雑になればなるほど、人間たちは、簡単で、浅はかな言葉に惑わされるものです。そこに流通です。この期に乗じて、流通の発達をせざるを得ない状況が生まれます。「流通が発達することはいいことじゃないか!」と考えがちですが、流通は街を一変させてしまいます。どんどんと流通の方法論が確立していけば、お店はいらなくなります。これじゃあ、街を構成していた根本を破壊し、ゆくゆくは、その国の文化までもなくしてしまうことになるのです。それと、簡単に毒薬になるものや、爆弾の材料となるものまで、手に入ってしまう恐ろしさもあります。あまりにも多くの流通が簡単になれば、政府の目や警察の目は手薄になります。「便利」という武器が、流通には隠れているのです。そして、そこに迷いと不安で精神的に苦しくなった時を見て、軍隊が誕生するのです。軍需産業自体、国を潤す大きな収入源になっていることもあり、このデジタライズされた今の世の中に、とんでもない兵器を世界に売っていく、いわゆる「死の商人」。戦争のあり方も、変わってしまうというのに、いまだにジェットエンジンの指向性など、軍事オタクに説明させて、叩き売り状態をさせる隠れた軍国主義政府。ワクチン戦争はどこが戦争であるか?それは、ワクチンの性能ではなく、持っているという安心感と、持つことができないという不安が巻き起こす戦争です。つい2年前までは、温暖化による、或いは、工業廃水や汚水の垂れ流しで、土壌汚染してしまった国などが、水戦争などと、言っていたのを覚えていますか?電気自動車さえも、オイル受容を増やすことにもなりかねませんし、原子力エネルギーのさらなる平和利用だとかいって、地球温暖化を武器に、どんどん増えることにもなるのでしょう。ワクチン一つから見えてくる世界の危うい状況を、みなさんは、等しく、注視しなければならなくなったのです。

これから。

ジャッコ

21.06.03 00:03

石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。
「ワクチン接種」...1番はやはり、自分が通っている「かかりつけ医」さんでのワクチン接種ですよね(問診もスムーズに行えますし)。最近は「大規模接種センター」も多くなっていますが、その会場でコンサートやイベント等を開催する筈が「延期・中止」に...。それも如何なものか?と思います(十分な補償がされるのかも)。.....例えば、経営難・休業せざるを得ない場所(娯楽施設・工場等)を使用出来ないか?も検討していただきたいですよね、使用料や協力金等で少しでも救済に繋がるかも知れません。

各地のかかりつけ医さんでもワクチン接種が進む様に、足りない機材等の提供も一緒に進むと良いですね...。また集団接種も増えてきた様ですし、焦らずに安心安全を第一に。お互いに注意をしてミスの無い様にしたいですね。
......そして接種後も、基本の防疫対策の継続を(治療薬・特効薬等が出来るまでは気を付けたいですよね)。睡眠・バランスの良い食事と、なんとかストレスを溜めない様にしたいですが....。シトシトと降る雨の日に、紫陽花・薔薇等のお花や新緑を愛でるお散歩も、風情がありますよね(雨に濡れて輝いて。雨音にも癒されます)。上手くリフレッシュ出来ますように....。

変わってゆくいろいろ

愛虹ことり魚

21.05.30 21:35

コロナ対策で、いろいろ大変ですね。
美容院で出してくれる雑誌が、タブレットに変わっていました。
そのほうが安いらしいです。
たくさんの中から好きな雑誌を選べるので、いいなと思いました。
だれかの髪の毛がはさまってなくて、それもいいなと思いました。
好きなところだけ大きくしたり。

でも、ぱらぱらめくったり、真ん中へんをぱって開いたり、後ろからぱらぱらめくったり、自由に見るのには不向きなのかな?
紙をぱらぱらめくることができない雑誌という感覚に、まだ慣れません。
結局そのとき見れた情報量は、いつもより少なかったです。

ファミレスとかのメニューも、全部タブレットになってしまうのかな。
なんというか。
メニューとかひとつの物として存在していると、そのすべての量がぱっと見てぱらぱらめくると短い時間でわかるけれど、タブレットだとすぐには全体がわかりにくくて。
メニューを全体からどれにするか選びたいのに、全体がすぐにつかめないのがいまいちです。
頼んだあとに、見てなかったメニューを見つけてがっかりしたり。

雑誌の表紙がならんでるけれど、厚さ重さ紙質がないから、感覚がつかめないという感じ。

物を買うとき実際に触れてみると、思っていたのと違ってたりして、やっぱりいらないって思ったり、やっぱり欲しいなって思ったり。
触れるだけで満足しちゃったり。
その場所だから欲しいなと思ったり。
実際に目で見て手で触れるというのって、画面で見るのとは違うんですよね。

いろいろなものを触らなくなると、手の感覚、手から感じとる感覚も少なくなっていくのかな。

タブレット化になって、紙を使うことが少なくなると、林業、森林に影響はないのかな?
さらにいろいろとつながっているので、ひとつのことが変わると、それにともない思いもしないところに影響があるのかもしれないなと思ったりしました。

最新の発言に戻る

category

【ATTENTION】
当サイトでは、BBS内に書き込まれたURLのリンク先の情報、またその内容から発生するあらゆる問題についての責任は負いかねます。

BBSご利用上の注意