MIND BBS 〜掲示板〜

春よ。

ジャッコ

21.03.25 00:05

先週、洗濯物を干していると、向かいの団地の間から「ピンク色の花の木」の姿が...。「え、あんな所に花の木があったっけ?梅?河津桜!?」......と、気になって確認しに行くと、やはり「河津桜」でした。あんな所(梨畑の斜面)に咲いていたなんて...今まで知りませんでした。
誰がいつ、植えたのでしょうか?立派な河津桜が1本。少し濃いピンク色の花びらが珊瑚のカケラみたいな....まるで「宝樹」の様でとても美しかったです。ただ「蜜蜂」が沢山いて(汗)。気を付けながら写真に収めました。蜜蜂達も「春の恵み」を存分に戴いていました。

見慣れた風景でも、やはり違っているんですね。気付かない・ちゃんと見ていない....注意しないととも思いました。でも「嬉しい発見」は何度でも大歓迎!思い掛けない「春」....「秘密の場所」を見つけた様な、心がウキウキ・晴れやかにもなりました。

ソメイヨシノも大分咲いて。「桜前線北上中」....各地の春の風景も観に行ってみたいです。木々は実りや心を癒やす等だけではなく、時に命も護ってくださいますね。未来に.....後世へと繋げていきたいですね。

鎮守の森のプロジェクト(FB)↓
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また地震が各地で頻発していますね。心配ですが、どうぞお心お大事に。「覚悟と備え」....私も忘れない様にしたいと思います。

渇き軋む音

美惠

21.03.20 16:28

暗く広い公園で、潤滑油が切れ古くなったブランコがポツンと揺れている
ギィギィと音を立てながら。
ただポツンと揺れている

今、この世がこんなふうに感じてしまうのは私だけでしょうか?

ニュースを見るたび悲しくなる。湧き上がってくる悲しみです。

誰かが油を差し、乗ってあげれば、楽しい音を奏で、なめらかな動きを取り戻すのでしょうか?

一差しかもしれない、でも光を信じて、動かしてみたい。ブランコが一人ぼっちにならないよう乗ってみたい。

何も変わらないかもしれない。でも、何か変わるかもしれない。だから、温かい気持ちを注いでみようと思います。

優しい思考をブランコに。

素直に感じられた時間。

ジャッコ

21.03.18 00:04

『EARTH MIND』オーケストラコンサート。残念ながら私は1公演でしたが、私にとっては1年3ヶ月ぶりの生のコンサート。やっと息が出来た様な...気持ちが楽に、邪気が祓われた様な気持ちにもなりました。

オーケストラ、バンドメンバーさんの迫力ある演奏も全身で感じながら。柳澤さんの指揮にも見惚れていました。そして石井さんが時折「笑顔」で唄われていて、こちらも凄く嬉しくなりました。
どの歌も琴線に触れて。ある曲で涙が止まらなくなって、ステージが涙で滲んで外と同じ「大雨」状態に。でも滲むライトが綺麗で「歌の情景」とも重なって見えました。
石井さんの故郷・海、お父様のお話等、大切な想い出にも触れさせていただいて。決して他人事ではなく、疫病・災害・自然や父母・大切な人達の事等、私も思いを巡らせました。奇しくも14日は「母の誕生日」。母と過ごしたい...と選択した事はやはり間違っていなかったと、石井さんのお話を聞いて強く感じました(有り難うございました)。

石井さんが書かれていた「ファンの為に」だけでなく、若いミュージシャンさんやスタッフさんの事もよく考えられて、生のコンサートに挑む姿勢にも本当に感動しました(徹底した防疫対策にも)。
ステージ上で柳澤さん・光田さん・石井さん、お三方のRespect・信頼感も溢れていて。石井さんのお父様の言葉「人って、いいなぁ...」を感じられた(お父様とご祖父様・ご祖母様...最終日は石井さんご一家とご一緒に、ご覧になったかも知れませんね)、とても優しく温かなオーケストラコンサートでした...。また頑張れます、本当に有り難うございました!

追伸・・・石井さんの16日の書き込みを拝読して(有り難うございます)。「許す」事は中々難しいと思いますが、互いの未来・次世代の為にも怨恨を断ち切る事は大切ですよね。同じ地球人...忘れたくないですね。

なぜに、こんな時まで・・・

石井竜也

21.03.16 15:06

国と国の「争い」ともいえない「詰り合い」は、なぜ、こんな疫病騒ぎの時にまでごちゃごちゃしなければならないのでしょうか?確かに、色々な言い分もあることでしょう。真実も嘘もあるでしょうし、そのことについての怒りもございましょうが、歴史の中での愚かな行いを、何十年・何百年引きずって生きていくのでしょうか?それが、本当に、幸せな世界を作ると思うのでしょうか?お互い、長い時間の中では、きっと、いい時も悪い時もあったはずです。国同士、他国を見るときには、なんとなく人を見る目と同じように感じます。悪いところも・いいところも、その人の立ち位置を最善の場所に整えてあげることができれば、会社や組織、何よりも人としての品性も伸びていくでしょうし、その人の、悪い部分、短所も、きちんとプロデュースしてあげることができれば、より良い方向にも進むようにも感じております。・・・しかしながら、確かに、どうしようもない性格を持ち合わせてしまっていて、よりいい方に考えてあげようと、周りが苦労しても、そのありがたささえもわからない人もいますよね。国にも同じことが言えることもありますね。一番、人として、してはいけないことは、すでにちゃんと謝っているにもかかわらず、それを何度でも蒸し返し、非難し続ける行為です。これは、すでに弱者とは言いません。「恨み」もあるでしょうし「許せない」もあるでしょう。しかし、キチンと謝罪した人を、なおさらに、下げた頭を足で地面に擦り付けさせるような行為はすでに、いじめを超えて、脅しになってしまいます。世界が一応の努力と、我慢を強いられている時代において、苦しみから必死に、立ち直ろうと努力している中、全く関係のないことを持ち出して、責め立てるのは、少なくとも「正義」とは言いないのではないでしょうか。人間の一番醜い姿は、「未練の上に恨みを重ねる行為」と「自分から弱者を名乗り、さも、究極の被害者を演じること」そして何より「お金を取るために、醜悪なる見えすいた嘘を重ね、自分ともども下衆の極みになってしまうことがわからないこと」だと、思います。もし、こういう行いを、知っていて行っているとしたら、子供たち、未来に対して、何を期待しているのでしょうか?「教育」ということは、理科と社会、数学、国語だけではないんです。社会で生きていくための、我慢や、道徳、一応の正義・・・などを教えていくことだと、僕は思います。小さなときから、教えて躾けなければ「人を思いやる心」などできるはずがございません。品性・品格、誇り・潔さ、精神性の高さや思いやり・・・こういったことは、人間にとって、一番大切な教えではないか?と思うのです。芸術もまた、こういうところから、実は「発生してくるものだ」とも思います。「恨み・つらみ・妬み・嫉妬・怒り」からは、何一つ、心を豊かにするものなど生み出せるわけがありませんからね。おそらく古代から、人間たちは戦いもしたでしょうが最後は、和平を結び、その文化や、人間性のいい部分を認める努力をして来たのではないかな?とも思うのです。だからこそ、友情が生まれ、技術を教え合い、災害時には援助も自然にできていくのではないか?と、思うのです。そういう関係性を作れないことほど、愚かなことはないのではないでしょうか?人間の歴史と呼べるものが7000年くらいだとしても、おそらくは、最後は、分かり合うための努力はしてきたのではないかな?とも思います。いまだに、諍いが絶えない国がなんと多いことでしょう。同じ地球に生まれ、どこの国の人である前に、地球人であることを忘れないでほしいですね。

EARTHMINDコンサートありがとうございました

美惠

21.03.15 03:59

開演前、手を合わせ祈りを捧げました。
こうして参加できる時間に命にありがとうを、一人でも多くの人が少しでも幸せを感じることができますようにと、目を閉じ静かに心を合わせ祈りました。
開演中、光りに包まれ胎内にいるようなもっと生命の根源にいるようなふわふわとした空間で浮いている気持ちになりました。

幼い頃から、命と向き合う時間が多いです。生きる事よりも、命が終わる事をいつも年頭に生きていた気がします。

何故、明日が当たり前のように来るように思われているのか、何故年をとった人から亡くなることが当たり前とされているのかわからなかった。
どんな年齢でもどんな境遇でも、少し先の事もわからず、いつ終わりが訪れるかわからない、だから今生きる事がとても貴重だと思って生きてきました。
なのに大切な人には長生きしてほしいと願うので、何かあれば祈りに自分の命と引き換えにこうしてくださいと願ってしまう。なんだか矛盾していますが、生きるという事がそれだけ重い事だと思っていたから、捧げたいと思っていたのかもしれません。

どうしてと思うことに溢れていて、とても生きづらくてようやく見つけた光が石井さんでした。

そのままでいい、そんなに自分を責めなくていいと言われているような気がして、もう少し自分の為に生きていいのかな、もっと自分を好きでいて良いのかなと思わせてくださいました。

生きづらさ、度々襲われ向き合います。
石井さんが与えてくださる事を見聞きし、受け取ることで絡まった鎖が解けてきました。

今日、コンサートに参加し曲を聴きながら、幸せを感じ、初めて心から生きたいと思いました。

他人への生きて欲しいと思う気持ちをもっと自分にも持ってあげれば良かった。これからはもっと自分にも思っていきたいです。

開演中、不思議な御霊に触れました。
一瞬ですが、涙されていたのはお祖父様、笑顔でいらっしゃったのはお父様のような気がします。

どうか届きますように。

見えないものでも確かに存在しています。

存在する全てのものにありがとうございますを伝えたいです。


EARTH MINDコンサート

美惠

21.03.13 06:09

聴きに行きます。
罪悪感も大きいですが、どうしてもな想いがあって行きます。
家族、少しでもご縁がある人、それだけではなくて、動物、植物、物、ありとあらゆる存在する命について、ずっと考えてきました。
存在する命は亡くなった命もです。
亡くなったから全て消えてしまうわけではなくて、その後も存在し続けると思っています。沢山の命に支えられて今がある。
今この瞬間も、その消えた命、今ある命、どれ一つ欠けても私は存在しないのだと思います。
御霊、おんれい、御礼、言葉を造られた方は、重ねて連なる命や物事に感謝を忘れずにいたのかなと思うと、胸が締め付けられます。
何気なく使う言葉、文字にも魂が沢山。変わっていくことは大切ですが、変わらずに受け取ることも大切にしていきたいです。
私は、石井さんの造る物からこの掲示板に書き込んで来たことを学びました。
その想いがあるかどうかはわかりません。ただ、私には面白く美しく楽しく、それだけではなくて、人とは何かを生きるとはなにかを学ぶ時間を受け取っています。
生きる事は、無と言う事を知る、なのに沢山あると言うことも知る。
いつも寄り添ってもらっています。
こんな大切な事を教えて下さる方は他にいません。
大きな心の拠り所です。
それを知った今年の誕生日。どうしても聴きに行きたく、申し訳ありませんの気持ちと共に伺います。
そして行かせてくれる時間に感謝します。
コンサートを聴いている間は、ありがとうの気持ちとともに過ごしたいと思っています。

『EARTH MIND」に寄せて。

石井竜也

21.03.12 07:19

今、地球規模の疫病が猛威を振るうなか、今回のオーケストラコンサート「EARTH MIND」にお越しの皆様も、他人の目まで気にしながら、コンサートに来てくださることは、感謝80%罪悪感20%というところでしょうか。3・11の巨大な大災害の特集を、各テレビ局が放送するなか、またあの日の恐怖が蘇ってしまった方々もいらっしゃると思うのです。昨日は、三月十一日、日本青年館ホールの舞台での通しリハーサルが、行われておりましたが、皆さんに、1分間の黙祷を、していただいてからの、リハーサルは、背筋がピンと伸びた感じでした。老いも若いも、演奏陣の皆さんの心は、多分複雑だったと思います。でも、ほとんどが、若い演奏者である今回のコンサートは、今の時代においてどんどん演奏する舞台が消え去る中でも、ほっとするひとときでもあるのです。こうやって、みんなが痛みわけをする時代、ミュージシャンはミュージシャンなりの助け合いをしないと、生活ができないのです。特に、ベテラン勢に関しては、色々と、リモートで、できる活動も入ってはくるでしょうが、若いミュージシャンには、ステージでの活躍しか、生きる道がないのが現状なのです。中には、牛丼屋でアルバイトをしながら、自宅の隣に気を遣いながら、必死に楽器の練習をしてる、若きミュージシャンもたくさんいます。もちろん、皆様に関しても、色々な作戦を練って、今回のオーケストラコンサートに来てくださっていると思います。見てくださる皆さま、演奏する若者たち、スタッフの末端にまで、同じくコロナの変異種の危険は、あるわけですが、ワクチンも、蓋を開けてみれば、かなり悩むところになってきてしまいました。ファイザー製薬製のものから、イギリス製のワクチンに至るまで、人それぞれの躊躇もございましょう。報道はちっともいいことを教えてはくれません。そんな中、僕の歌を聴きにきてくださる皆様の、愛の深さに驚きを隠せません。でも、防疫システムは、僕のいつもの考えから、徹底的に行うことになっておりますので、安心して、空いている客席を占領して、邪魔されることなく、石井竜也の、今の心情を、汲み取ってくだされば、幸いです。人は、感動することで生きております。感動なしに生きてはいけないのです。また、人生を生きる上で、一人の発する音楽を皆様で共有することで、大きく今の状態が、自分一人ではないことも知ることができます。まばらなコンサートホールでの歌唱は、なかなか、辛いものがありますが、その中で一人でも、心の助けになれば、僕の歌い手としての使命の8割は、ちゃんと満足しなければなりません。皆様の不安極まりないこの時代に、皆様のお心の何がしかのお役に立つことを今は切に願い、一曲一曲に心を込めて、歌っていきます。それこそ、今回、どんなに来たくても来られない皆様に、心だけでも、届けば、僕の今回の試みは、成功だと、一人、考える夜です。こんな時代に生きるみなさんの悲しさも寂しさも、そして何より、早くこの状態から脱却し、いつもの日常を取り戻せる日を待ち望むお気持ちは、痛いほどわかります。そんな心を、「祈り」とともに、正直に選曲したつもりです。実質、「GROUND ANJEL」の雰囲気だけをコンサートに流し込み、短い時間だけでも、世界のこと、自分のこと、社会のこと、災害や自然のこと、愛情や、友情のこと、仕事や家庭のことも、コンサート中、考えてみてください。そんな時間もいいものです。僕は、今の状況で、みなさんに「がんばれ!がんばれ!」なんて、とてもじゃないけど、そんな歌は歌えません。なぜなら、みなさんは、もうすでに、自分の限界以上に頑張っておられるからです。それなら、自分を含め、あらゆるコンサートの現場にいる、一人一人に、正直な今の石井竜也を聴いていただこうと、思っております。ある意味、今回は、僕も、観客かもしれません。それは自分にも歌っているからです。「EARTH MIND」・・・何が成功だ!なんて考えてもいません。ただただ、皆様に寄り添えることができたのなら、多分、そこが、一定の成功点かもしれませんね?

あれから10年…

キョウコ

21.03.11 13:10

 勤務先の近くにあった恵比寿ガーデンプレイスの建物群が目視で横揺れしていたのがわかるくらい揺れていた地震。震源地をみて大好きな人たちに連絡して無事だと知ってから、週末には大阪に移動していました。そして石井さんのあのライブに南港のZeppで観ました。
 
 そしてこの掲示板に風評被害を受けた茨城のホウレンソウ農家さんの情報や毛糸の募集のお知らせを投稿させていただいたことで、素敵なファン友達との出逢いもありました。この場を提供してくださっていることを感謝します。

 2011年6月ごろから被災地に入るようになり、会津若松で原発近くから避難された人々とお目にかかり、翌月は岩手県宮古市の体育館で段ボールに仕切られたスペースに生活する女性にも会いました。それを考えれば、現在のコロナでの移動規制や自粛営業はもちろん大変ですが、あの時のことを考えると大したことがないようにも思えてきます。ほとんど荷物を持たずに知らないところに行って不自由な思いをしたり、何もかも流されて失意のどん底にいることを考えれば、家の中で好きなように過ごせるのだから…。

 今までの延長線上にない、何かを変えていこうと思えるのは、あの時も今も変わらない想いです。

※i訂正させてくださいませ。

ジャッコ

21.03.11 08:20

私が書き込みさせていただきました、「3月11日」ですが。

「穏やかな時間が流れます様に....。」と書きましたが、" 流れます"...の言葉は、配慮が足りませんでした。大変申し訳ありませんでした。
「穏やかな時間となります様に....。」に、訂正させてくださいませ。

3月11日。

ジャッコ

21.03.11 00:02

それぞれの想い 祈り。

静かにそっと。優しいそよ風を感じられる様な。穏やかな時間が流れます様に......。

朝晩と日中の気温差が激しいですね...どうぞ皆様も心身お大事になさってくださいね。

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