ぜんそく、アトピー、アレルギーでお困りの方
ぴゅあっこ
11.04.04 17:33
ぜんそくや、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎などで、
お困りの方は、下記にて相談にのってくれるとのことです。
NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
TEL 03-5948-7891 FAX 03-5291-1392
yoshizawa@atopicco.org
http://www.atopicco.org/10-sien/jisin-sien.html#110312
避難所での生活環境が、子どものぜんそくを
悪化させる可能性があるとのことで、新聞に手当て法と
対策が掲載されていました。ご参考までに・・・
<ぜんそく発作を楽にする手当方法>
※ 水分を多く取る。幼児は吐く事もあるが、
痰が切れるので、呼吸は楽になる
※ 外の空気を吸いに連れ出す
※ 上体を起こした姿勢で、手のひらを胸の上におわんを
伏せた形でおき、さする
※ わきの下を、下から上にマッサージする
(アトピッ子地球の子ネットワークの赤城智美さんによる)
<対策>
ほこり対策には目の細かい「サージカルマスク」の
着用がいいそうです。
布団や毛布は、日中、外で埃を払い、干して使用。
ストレスもぜんそくの引き金になるので、できるだけ
リラックスできる環境を・・・
夜間の突然の発作には、気管支拡張用作用のある
貼り薬「ホクナリンテープ」が有効。
気管支炎や肺炎に進行するおそれがあるので、
早めに避難所を巡回している医師に受診し、投薬治療を。
石油ストーブの排気、タバコの煙、ペットの毛なども、
ぜんそくの悪化に繋がってしまうとのことです。
できるだけ、避難所の隅の換気のしやすい場所や、
喫煙者やペットとは離れた場所で過ごせるのが好ましいとの
ことです。