14.03.30 22:25

前政権が掲げていた外国人参政権や、今の内閣が乗り出した移民受け入れの本質をよく考えて下さい。大陸続きの国ではない日本において、この政策がもたらす影響を。スウェーデンでは、イスラム過激派が勢力を拡大し、レイプが横行し、学校も機能しない状態になっています。ドイツは、もっと酷く、やはり移民受け入れ政策のもたらす影響は甚大です。お隣の国の方々が、日本人女性を狙って起こす強姦件数は、年を追うごとに酷くなる一方、デンマークでは、政治学者が、声高に、聞き慣れない言葉を発しています。それは『文化衝突』。かつてのヒトラーのユダヤ人大虐殺は、ある意味、この文化衝突も一因です。つまり、受け入れる方の国の問題なのです。法規制より宗教を優先する民族も居ますし、自分たちの文化の方が深いので、移民として移り住んでいるにも関わらず、その国の文化文明をも否定し、見下す民族も居ます。この『文化衝突』は、ある意味、多くの悲劇を今までにも生んできました。第二次世界大戦もその前の世界大戦も、ある意味、人種間問題の軋轢が生んだ悲劇です。アメリカのように、かなりの手厳しい方法で国民自体を民族関係なく、冷たい能力主義でそぎ落として行くような強い国家政策があるのであれば、移民の受け入れもできるでしょうが、これはアメリカが、１５０年掛かって作り上げた体制です。だから、銃規制も引かない。殺すか？殺されるか？の人生を、結構普通に受け入れているのが、アメリカの現状です。しかし決して、レイシズムや、レイプ、殺人が少ない訳ではなく、米国内の犯罪件数は世界でも上位です。