思った通り、千差万別。
石井竜也
14.07.11 01:05
そうなんです。それが歴史認識という言葉の意味なのです!要するに、認識なんて出来ないのです。しかし、深く過去を精査し、残っている資料や、古書など、写真、何でも言いから物的証拠と、それがどこでとられどこで描かれた物なのか?また、どんな立場の人びとの描いた物なのか?そんな細かい検証が今まさに絶対に必要なんです。河野洋平という気の弱い時代的に、何となく韓国の強気な罵倒に押されて、嫌々書き上げた、資料でしかないと思うのです。事実というには、あまりにも稚拙な意見の羅列だそうです。要するに、うるさい、おばちゃんを、解った解ったと、なだめるおじちゃんって感じかな?そんな物が、国の尊厳や、誇りを奪う道具に今まさに使われようとしている事実だけは、既に反日教育に染まりきってしまった韓国の方には言いませんが、日本人は知るべきです。論争をするなら、あるいは、議論として成立させたいなら、その証拠と、他国の印象、また当時の日本側の証人も入れた議論がなされるべきです。このままだと、韓国は、日本を侮辱するために悪意のもと、反日を企てていると言われかねない。それは、あまりにも、低次元の国家というレッテルをはられる。それがいやなら、今こそ、腹を割って、お互い冷静な歴史検証の場所を設けるべきときですよね。