14.08.10 14:25

熱帯低気圧が引き起こす今までの日本の台風とは、確実に違います。今までの台風の記憶に基づく対応は何の役にも立ちません。ここを、大陸的なハリケーン現象が吹き荒れていると見るべきでしょう。グローバルをウォーミング、プレート変化による地球規模の災害の規模は年々大きく、変化して行っている事実は、誰が見ても明らかです。この後、この国を襲うのは、新しい蚊や、ウイルスなどによる、熱帯性の今までにこの国になかった病気かもしれません。とにかく、９月に繁殖をする、モスキート・パンデミックが今は超恐怖な存在です。行楽シーズンでの蚊の予防は必須です。さて、全国規模で大荒れの悪天候がまだまだ続きます。くれぐれも気をつけて、どんな媒体からでも良いので、必ず詳細な情報をつかんでおきましょう。それと、日本の土壌は、殆どが、火山による火山灰が地層に含まれています。それだけ、山岳地法は、土石流の発生が起こりやすいという事ですので、雨の後の川の氾濫と、土石流の危険区域に住む方は、くれぐれも、地響きや地鳴り、水が急にコンクリートから吹き出てきたりするなどの予兆を、馬鹿にせず、しっかり対応、または非難して下さい。家具は買えますが、命は買えません。絶対の注意を御勧め致します。平野部にお住まいの方は、竜巻や、落雷に注意して下さい。