現在情報統制中!!
石井竜也
14.09.11 11:56
メディアであって、メディアではない状態が、この2〜3年続いています。日本の情報拠点の新聞や雑誌、場合によったら、インターネットでも危険です。情報は、テレビの丸抱えじゃなく、自分の肌で感じた事を信じましょう。「なんだか、不安」とか「これ嘘っぽい」とか、案外当たっていますよ。全くの嘘じゃないから、メディアは、怖いんです。方向を変えているという恐怖。円柱も真上から見れば、丸く見えるでしょ?真横からだと、長方形になる。しかし、斜め上から見た図を見せられると、人は信じるんです。でも、斜め上から見ても、嘘は付けるのです。それは円柱の長さ。高さでも良いですけど。つまりは、どんなに真実のように、リアル感満載で集められた情報でも、角度を付けるだけで、かく乱や、悪意の報道は、行えるという事です。だったら、何を、信じたら良いのでしょう?・・・・そう、自分の嗅覚や、肌感覚です。嘘だと思ったら、正直に、親友に話してご覧なさい。意外にも、似たような意見が返ってきたら、危ない。だから、こんな時代には、感覚的な自分自身の嗅覚や、肌感覚、直感や雰囲気などが非常に重要です。その感覚のまま、テレビなり新聞なりを読むと、必ず自分とは全く反対の部分が表れます。その部分が怪しいと思って、ほぼ間違いない。自分の感覚を、特に女性は、男性とは違い、感覚的な直感力が働くものです。怪しい暗がりには、絶対に入らないでしょう? それと、同じです。時代は、実は光り輝く世界ではありません。現実という厳しい、暗がりなのです。それを忘れないで、確実な道を歩きましょうね。