風と影
君
14.09.15 14:28
時々、 電車に乗って車窓から見える景色に目をやると地平線ではなく、雲の向こう側に、もう一つの世界が広がっているかの様な錯覚に陥る瞬間がある‥
あくまでも、それは間違いなく錯覚に過ぎず、現実の『私』は、明日のやるべき事を考えながら、もう一度、車窓から見える景色に目を向けて見ると、やはり、錯覚だったと安心している
南には田園風景が広がり、北には緑の山々が広がっている安心感
『私』が向かっている、その先には誰かが待っている?
見える不安と安心を抱えながら、こうやって皆、生きている
