病気に罹ると、お金が掛かる・・・
ちび
14.10.05 12:56
『命』と『お金』と、どちらが大事か・・・
なんて比べる対象では無いとは思うのですが、
実際に、自分の身に起こり、選択しなければいけない時が
くるかもしれませんね。
私は母を癌で亡くしていますので、がん治療に限ってのことなのですが、
治療中に何度か、この選択を迫られた経験があります。
「高額ですが、効果があるかもしれません。」
そんな風に言われたら、多少の無理をしてでも縋り付きたくなるのは、当然の心情ではないでしょうか。
少しでも良くなるなら・・・
一日でも長く生きていられるなら・・・
そうは思っても、抗がん剤は高額です。
高額療養費制度があるとはいっても、かなりの経済的負担がかかります。
この状態が何年も続いていくのです。
“藁をもつかむ” そんな気持ちで、次々と高額な治療を試したとしても、本人の体力(生命力)が先に尽きてしまうこともありますし、経済的に限界がきてしまうこともありますしね
『命』は『お金』で買えるものではない・・・
そう思っていますが、お金が無いと治療も出来ない。
備えておくべきなのは解っていても、自分にどれだけの備えができるのか。
周りの人達に迷惑かけずにいられるのか、とすごく考えさせられました。
心身ともに弱っているところに、経済的な負担。
何の不安もなく、治療に専念できるような制度が確立されるといいんですが、今現在、これを個人で備えるとなると・・
・・・やっぱりお金が掛かってしまいますね。(苦笑い)
