命への価値観。
花実月
14.10.09 06:19
『死刑制度』について、石井さんのメッセージからの心情は大変よくわかりますが、皆さまも書いていらっしゃるように、異常な犯罪をおかした者たちの動機をきいていると、私たちが感じている命への大切さ、その価値観に大きなズレを感じる事が多く、人生を諦め自分自身の存在にも失望し、死を自ら希望している場合すらあります…。
そういう者たちに、すぐに『死』という制裁を加える事より、どれほど犯した罪の大きさを理解させるか…その過程の中で、人間とは何が欠けていてこういう心理に至るのか?という、これからの犯罪を少しでも減らす方向への課題の発見にも繋がるのではないだろうか?とも思う…。犯罪者の命を奪っても被害者の方が戻ってくるわけではないし、遺族の方々の悲しみが癒えるわけではないようにも感じて…。それならば『死』とはどういうものか、他者の『命』を奪うという事がどれほど『深く重い罪』なのかという事を、犯人にどんな事をしてでも自覚させる事が重要ではないか?と、私個人もすごく感じます…。
特に、子供たちへの異常な犯罪…本当に許し難いです…。私たち大人は、こういった犯罪をなんとか防ぐためのありとあらゆる方法を事前に考え、子供たちのかけがえのない命を守っていかなければと心から思います。
ノーベル物理学賞受賞のニュース、本当に嬉しくて、日本人としての誇りを感じましたよね!
これにより、また、若い研究者の方々や子供たちの未来への夢や希望に繋がっていけば素晴らしいなと思います。
『学問というものは、何でもそうなんですが、人の為に役立つこと、それに尽きる。』という天野教授の言葉に感動しました。本当の意味で純粋に人が人を想う気持ち、たくさん人々の幸せを願う心が、新しい発見や発明、テクノロジーを生み出していく社会である事を、心から願っていたいですよね。
