14.10.19 13:08

大きな波が街や、港を襲わないように建設される防波堤。日本の位置は、丁度、韓国や、カンボジア、中国などの国々の台風の防波堤に位置しています。しかも、世界有数の火山国、大陸プレートの複雑さから、巻き起こる大災害の数々。それでも、日本人は、必死に生きてきた歴史があります。日本人が無口なのは、テレパシーのようなものを持ち合わせていたからでしょう。そんな自分たちの独特な感性までも、インターネットや、文化が西洋化する度に失くしていっている日本の心の交流術。人と人がもっと結びつかなければ、この災害大国には、生き残る事が出来ません。第六感とでもいうのでしょうか？これだけ、自然の猛威が吹き荒れる国に生きていくという事は、『予感』という感覚が必要なのかもしれませんね。自分の中の「なんか、変だな？」という感覚を大切にした方が良いのかもしれません。今の韓国の状況を見ていて、同じアジア人として、恥ずかしい部分も沢山見えますね。仁川アジア大会の不正の嵐や自己満足的な業の深さ。これは全部、文化的に低い事の証明です。今回のスポーツ大会を教訓に、東京オリンピックは、あんな風にならないように、正々堂々と、日本人の誇りをきちんと見せられるオリンピックにしなければいけませんね。無様なオリンピックにしては絶対にしてはいけません。貴方のほんの少しの心遣いが、日本のイメージになる事を絶対に忘れないように。それにしても、あまりにも汚いスポーツを見せられた仁川アジア大会。あの女子ボクサーが、銅メダルを韓国選手に返した態度は立派だった。勝負の世界です。国ぐるみで政治力まで使って、一人の選手を陥れる汚さは、その国の品位と、民度をそのまま表してしまいますね。ああは、なりたくないもんです。メダルまで剥奪する浅ましさ。醜さを通り越して、野蛮としか言いようがないですね。