MIND BBS 〜掲示板〜

経済効果、という麻薬。数%の可能性。

14.10.31 18:11

 やはり、という気持ちと、またか、という怒りでいっぱいです。川内原発再稼働。

 30km圏内だの、立地自治体だの、過去の災害や原子力事故を知れば意味のないことは明確なはず。災害や事故は行政区の境界に沿って起こっていますか?放射性物質は30km以上は飛散しませんでしたか?火山が原発稼働中は噴火しないなんてどうしてわかるのですか?不景気や高齢過疎化の問題は原発特需で本当に解決しますか?地元の賛成?原発マネーや補助金漬けにされてしまってどうして反対と叫べますか?避難計画があったら安全ですか?厳しい基準って何にとってですか?何と比較してですか?現存の原子力施設は何十年経っているのですか?人材不足、資材不足は原発には関係ないのですか?

 理想論では食べてゆけない。確かに、今食べられなければ困ります。ですが、福島のことがあって、原子力問題と捉えれば福島以外にも事故やトラブルは起きていて、それでも、原子力に頼らなければ本当に食べてゆけないのでしょうか?過剰な電力を費やしておきながら・・・宇宙から見た夜の日本列島、私はきれいだなんて思えませんでした。

 どこの地方にも、有力者と言われる人々がいて、多大な発言力を持っているのでしょう。そういう立場の人たちは、経済人、政界人と強いパイプを持っているのでしょう。「経済効果」を謳えば市民は振り向きます。期待をかけます。支持が集まるでしょう。相変わらずですね。
 「数%の可能性」。望ましいことなら「起きるかも」でも、望ましくないことなら「まあ起きないといってよいでしょう=起きそうもないことで騒ぐなよ」と都合の良い方に結論付けるのは人類に寄与する研究でしょうか。
 1000万年という気の遠くなるような時間も、46億歳と言われる地球の年齢を人間の一生に喩えると、わずか2か月とか(『いちばんやさしい地球変動の話』巽好幸著・河出書房新書)。

 仕事から帰ると、「北海道電力からのお知らせです~電気料金の値上げについて(新たな料金などのお知らせ)」が届いていました。「経産大臣から認可もらったんだから再々値上げするからねっっ」「泊原発動かさせないと値下げしてやんないからねっっ」ということのようです。地元紙の全道世論調査によると、「電気料金が下がるとしても再稼働は認められない」が41%、「どちらともいえない」が35%、「電気料金が下がるなら再稼働を認めてよい」が23%。元々おサイフ事情が厳しい北海道なのに、「再々値上げを免除されたって、そんなおっかないもの嫌だよ!不安だよ!」という道民の意見。無視されるのだろうか。そもそも、再稼働の是非を電気料金の高低で考えてはおかしいとも思いますが。北海道知事選、札幌市長選も不安です。さて、どおしてやろっかな。

 すみません。また熱くなってしまいました。

 私も地球大好きです。知れば知るほど奇跡の惑星。

最新の発言に戻る

category

【ATTENTION】
当サイトでは、BBS内に書き込まれたURLのリンク先の情報、またその内容から発生するあらゆる問題についての責任は負いかねます。

BBSご利用上の注意