「いい物を残して頂いた」という感謝の気持ち。
花実月
14.11.19 19:52
ほんとそうですよね…。83年の人生、205本もの作品、国内外の人々に与えた感動。この世の中に沢山のものを残して、沢山の方々に愛された高倉健さん…。こうして命を活かしきった巨人たちの天命を全うする姿を目の当たりにする事で、人間は誰しも限られた時間を生きている存在である事を感じ、その時間の中で、どうやって自分を活かしていくかをまた私たちも深く考える機会を与えて下さる…。それぞれの人生のやるべき事を、勇気を持って決断もしていける…。そして、同じ時間を、より充実させていく為に、出来るだけ想像力を豊かに、楽しみをみつけながら生きていく事の大切さ、私もすごく感じます。心を豊かにエネルギーを枯渇させない為にも、自分自身で、心を元気に楽しくする事をみつけて生きていきたいと思います。
高倉健さんが残して下さった作品を、また、この機会にまた日本人の沢山の方がご覧になるだろうと思う。それにより、日本人の、心に今失いかけてる大切なものが思い起こされたり、先人たちの作品に込められた想い、またより多くの人たちの心に届き残っていくんじゃないかとも思います…。
健さんが自分の全てだとおっしゃるほどの愛された映画、素晴らしい作品を、その才能と感動を本当にありがとうございますという気持ちで、作品をまた見直す事が、何より健さんが一番喜ばれるかも知れませんよね…。
家族や親戚や友人、お世話になった方々、亡くなられた愛する人たちに対して、その悲しみや寂しさにただただ涙するだけでなく、残して下さったその人の愛情、想いや人となりを、いつも思い出し感謝する事、それが何よりの供養にもなると思えてきますよね…。
