その通り!
石井竜也
14.11.20 16:12
ここで言われている事が、ある意味人生の答えのような物なのです。後は、それを全うするかしないかの違いだけ。高倉健サンも、巨人とはいえ、それほど縁起がうまい、器用な人じゃなかった。だからこそ、周囲に注意を払い、繊細にならざるを得なかっただけの事。もちろん、それを60年もできるか?というのは、別の問題としてありますが、要は、自分を活かすためには、周りの雰囲気を盛り上げ、自分を出来るだけ、印象づける事に努力すれば、「良い意味での個性」を認めてもらえるという事なのですね。皆さんは、既に、それに気がついていらっしゃる。周囲との摩擦や、口汚い喧嘩は、何の良い影響もあなた自身に与えません。高倉さんは、そこを、キチンと理解した上で、自分の道を不器用にしかも、しなやかに見せる術を研究し、歩いていたのかもしれませんね。僕も、そんな人物になっていたい物だな。