伝わる人になりたいな
鈴の音
15.01.17 11:45
20年前の今日、阪神淡路大震災で天に召された尊い命と、負傷された方々、またそのご家族、親戚、関係者の皆様に心からの追悼の思いをこの場をお借りして申し上げます。
それから、あの年に生まれた子供達は、成人式を迎えられたのですね。先日の成人の誓いをラジオで聴いて、私は心に熱いものがこみあげてきました。
なかなか3.11のことから立ち上がることができず
周りから、東北は時間が止まったままだねなどとSNS でコメントを頂いた時に大阪の同年代の方だけは
「1.17と3.11はお互いに一生忘れられない日」と短い言葉を
寄せてくれました。それで、はっ!と気づいたわけです。
そうだ、悲しいのは自分だけじゃないんだと。
そして無理に忘れようとしなくていいんだ、それくらいのことが起きたわけで、心の復興には時間がかかるのだと。
それで、神戸市から沢山の物資が届いたんですよね、あと
北海道からも米が届いた。スーパーで買える食材の数が決まっていて、ほとんど裏側には神戸市って買いてあったの。
あと市役所には千羽鶴とメッセージ記帳が全国から沢山。
見に行きましたよ、家にいたって見れませんからね。
それで、大きな道路を車で走ってた時に、道路脇に船があったり車の上に車が重なっていたりする光景、どうにかしたいけどどうしようもできない。乾いた土ぼこりの上を淡々と走ってた車内で、ラジオから今日のゲストは石井竜也さんです~拍手~♪って、すぐ近くの酒造場からでした。
嘘でしょ?と思いました。こんな時に来てくれてるのかと
思いました。酒造場は津波で大きなタンクが倒壊してましたから。でも、聞きなれた声、久しぶりの声、「僕は…ゴニョゴニョって
」あぁ、嬉しい!と思いました。地元に駆けつけてくれたんだと
いう有難いきもちです。
「せめて小さくても、幸福と思える瞬間が欲しい」まさに
これらの出来事が私の心の中の荒れた土地に種を蒔いてくださりました。
石井竜也さんが一曲一曲、心を込めて作っている曲たちを
今後一曲でも多く知りたいと思います。
ヒハマタノボルは良い曲ですよね、その良い曲もなんとなくふわ~っと風にのり、今を懸命に生きてる方々に届いたらステキだなとそう想っているのです。
それと石井さんは、曲、アート、語りや唄うことでこれでもかってくらいに陽をあててくれましたよね、ありがとうございます!
伝わっています。
