3.11
春の夜の…
15.03.11 15:24
ずっと精神的に辛く落ち込む日が続き、ここからも距離を置いてしまいました。家族のことでいろいろありました。でも、今日思いました。生きているからこその、悩み。たとえ、酷くののしられようとも、酷い言葉を発したその人にも、体温のあたたかみがあるんだということを。ひとりひとり愛おしいいのちが、あればこそ。悩むことが出来る有難さを。
今日という日が、大切なことを思い起させてくれました。
そして、誰のところにも、春がやってくる…
岩手県出身の童話作家の友人が、18年前の結婚式に贈ってくれた詩が、なんだか、四年前に苦しい思いをされた方々のこれからの為の詩であるかのような気がしてならないので、ここに書かせてください。
~春をはじめてくだい~
春をはじめてください 草原を行く風のように
春をはじめてください 陽気に歌う小鳥たちのように
あたたかくなると 春となって 花はひとりでに咲く…
春をはじめてください 雪どけの小川のように
春をはじめてください 陽だまりに寝そべる猫のように
何の心配も 何の用意さえ いらない
すべてはそのように ただ起こる
春がくることで ことは足りる
ただ ” 春 ” がやってくるだけでいい
すべてはそのように ただ起こる
今 あなたに 春はやってきた
さあ 春をはじめてください
しあわせ
幸 福という名の花々が あなたのまわりで待っています
まだまだ東北はあたたかくはないですが…
被災者の方々、大切な方を亡くされた方々、どうか元気になれますように、しあわせに感じられることが訪れるように、願ってやみません。 誰のもとにも 春がやってきますように と。
