3月11日を迎えて。
Kei
15.03.12 05:49
はじめて書き込みさせて頂きます。
心でどれだけ思っていても、言葉にしなければ伝わらない。
そう知っていたのに、ここに書き込むのには勇気が要りました。
石井さんや皆さんが言葉にしてくださるから、込められた想いや力で、今、私は未来を望むことが出来ているのだと心から思います。
3月11日、あの瞬間、事の重大さを真剣に受けとめることすらできなかった自分が生きていることに、この4年間ずっと、負い目や、やりきれなさを感じてきました。
先日、石井さんが書かれた「生きるとはそもそも、生き残る事と同じ意味」「結局は人間も、地球上で生きている他の生き物と、さほど、変わらないのが現実なんじゃないか」に、ふっと息を吹き込まれたように感じました。
今日の延長線上に必ず明日が在るわけではない。
私は今、たまたま生き残れているだけのこと。
上手く言葉に出来ませんが、今この瞬間、生きていることに負い目を感じるよりも、未来を願ってやれる事があるのだと、やっと思うことが出来ました。
今日から5年目のはじまり。
犠牲となられた多くの御霊と被災地を忘れない事。
忘れない事と悔やみ続けることは違うのだと気付かされた事。
心の方向がやっと定まりつつあると感じています。
