仮処分から
Y
15.04.15 12:58
一歩踏み込んだ決定にも、「裁判官の個人的な考えではないか」、「司法が科学的な判断をすることができるのか」といった意見が少なくなく、原発立地住人の方が「原発がないと生活が成り立たない」と答えられていて、「一歩前進」と素直に受け止められず、複雑な気持ちでニュースや新聞を見ていました。
様々な意見があって当然だと思いますが、福島第一原発のことがあり、というか、原発を含む放射能問題は福島第一原発の件に限らずあるという現実の中で、なお、経済成長や交付金をあてにした再稼働(原子力技術を持ち続けるのにはもっと理由があるのかとも疑ってしまいたくなりますが・・・)が支持されるのが、こわいです。この土地を住めない場所にしてしまえば、経済もなにもないではないですか・・・。土地って、評価して値段つけて売り買いしたり、成り立ちに関係なく崩したり盛ったり作り変えてますけど、人間が勝手にしていること。生きている間使わせてもらっているに過ぎないのに。処分方法のない廃棄物を見て、故郷に戻れない人を見てそれでも?と思ってしまいます。今の私たちの代で解決できなくても、これから技術が進歩して・・・などとわからないことをあてにしていいのかな・・・。
時間が経過してゆく中、被爆した、被爆したかもしれない方の健康が心配です。住民の方、原発関連作業員の方、救援復興活動にあたった方(不十分な装備で作業してしまった方もおられるそうで・・・)。できるだけ正確なデータを提供し、各時点で取れ得る対策を用意することが誠実な対応ではないかと思うのですが・・・。
政治家、経済人、専門家、メディアが口にしているキャッチフレーズや論説を同じように口にしてわかったような気になっていたら危ないですね。原発関連に限らず、「それって本当?」「なんでそうなった?」「なにが目的?」と思うようにしています。膨大な情報が簡単に手に入るからこそ、精査と勘が欠かせないですね。それで問題が解決するわけではないけれど。すっきりするわけではないけれど。
原発や教育、環境の事となると、ついつい熱くなってしまいます。
(水色の雨さん、ありがとうございます。チャーミーグリーン、ニベア、なつかしい。マタニティー専用が意外と高価でびっくりしたので助かりました。)
