11.04.19 13:00

東日本大震災発生後はＭｆＭにコメントをさせて頂いていたのですが、その後は朝晩このＭｆＭを覗かせて頂いて頂いていたもののコメントが出来ませんでした。この１ヶ月間は父の田舎(宮城県)に住む親戚&北茨城市に住む大切な人達の安否確認を行っていました。父の親戚の人達と連絡を取り合う事が出来る様に為りましたが「大震災発生時も死ぬ位に怖い思いをしたけれど今は、その後の余震が大きくて怖い…」と話していました。北茨城市の人達とは未だに安否確認が出来ません。只、北茨城救援センター&北茨城災害本部に連絡をさせて頂いた際の係りの方が凄く優しく親切で心から感動しました。自分達も大変な状態の時なのに私の話を親身に聞いてくださり、自分の事の様に心配してくださり色々なアドバイスや平潟の状況を細かく教えて頂きました。話が終わり電話を切る際に一言伝えさせて頂いたのですが、この時に言葉が出て来なくて「頑張って下さい」と言ってしまいました、この言葉を伝えてしまった自分にショックで悲しく情けなく為りました。何か自分に出来る事をしよう!!と思いＺ市のボランティアに申し込みを行い当日、集合場所に行った所「本日のボランティアは有りません」と、その場で帰らされてしまいました。その後にＭｆＭに記載されていた調布市のボランティアに申し込み１６日に駅前での募金活動を行って来ました。募金してくださる一人一人の気持ちが有りがたくて、そのお金に重たさを感じました。１６日にボランティア前に行った有楽町駅の交通会館で行われた被災地救援野菜即売会は朝１１時からの販売でしたが、大勢の方々にお越し頂いて大盛況でした。私も茨城県の野菜を購入させて頂きました。此からも、私に出来る事でＭｆＭの仲間と一緒に被災地救援が出来たら…。と思っています。