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エンターテイメントがいらなくなるのではないか…という石井さんの言葉

月姫

15.06.30 18:19


これまでに度々、石井さんや、時代の風を見据えて活動されている著名な文化人の方々が仰っている事を「危惧」し、考えていらっしゃるこの頃…という事なのでしょうか?。

エンターテイメントが「不要なものである」と排除や規制をされるようになった時、また、無駄な悲劇と破壊が繰り返されてしまうのでしょうか?

「古いものや民族的な事を保守する事」が「右翼」と判断されるなら、この国に限らず、歴史や伝統を大切にする、自分の生まれた国の文化や国民性を誇りに思い、愛する人々は残らず「右翼」って事にならないのでしょうか…ね?。(笑)

「右翼」というレッテル付けが、とても「意味の無いこと」というのがよく解ります。

「空母」に「いずも」という美しい名前が冠されるというお話を、皮肉に感じてしまいます。

この美しい名前を冠して欲しくない…と心から思います。
出雲(いずも)の名は「国生みの母」である「イザナミ命」に敬意を現すところに由来し、その語源は「雲が湧き出でる様」から来ているそうです。

雲が湧き出し、雨が降り大地が潤い、水が豊かに、緑が生い茂り「命が生まれる」その源、森羅万象の誕生を現す言葉です…。

「国を造る」「人を生む」自然の営み(森羅万象)を現す言葉。自然は時に猛威を古い、傷痕を遺しますが、そのほとんどは、土地を豊かに肥やす為の営みです。その本来の意味と相反する目的に向かわされない、使われないで居て欲しいと強く念じます。

この「出雲(いずも)」についてお話をしていて、どうしても書かずにいられないのですが、「ART NUDE~古~」の東京で描かれた石井さんの作品がまさに「出雲」な光景に感じました。

真っ赤に燃えるような球体に、左右から2匹の龍が現れ、棚引くような龍の飛翔が、やがて沸き立つ黄金の雲となり、大地が生まれ、青々とした水を湛え、緑が生い茂り、里山が育ち、のどかな白い雲間の大陽から、温かく穏やかな金色の陽射しが降り注ぐ…

その描いて行かれる行程の一つ一つが、眼の中で「一編の映像」になって、石井さんが良く仰っている「アニミズム」の原点となるパラパラ漫画のように、動き始める感覚に感嘆しました。

描き終えた後「森羅万象…」と呟いて石井さんが佇まれている間にも、描かれた絵の中の雲がモクモクと渦を巻き、降り注ぐ陽射しの輝きが音にならない音となって拡散しているようで、その絵の前に、何故だか座禅を組むように座る人の影を見た時に、漸くあの場を離れる事が出来ました。

あの「森羅万象」が生き生きと輝く絵が、そして、薬師寺で奉納された際にもお話をされていた、今この国では戦場でもないのに三万人以上の方々が、自ら命を絶っている現状があります「生きていて下さい」と声を詰まらせて訴えられた「命への想い」を籠められた楽曲が、石井さん…石井竜也の仰るところの「文化的に右翼」と言われるとするなら、

この日本で、人間が人間らしく泣いたり笑ったり、美しい心地良い、と思う文化的な作品全て、そうでないものは無くなっちゃうってことじゃないのかな?って気がします。(笑)

石井さんを始めエンターテイメントの世界にいらっしゃる方々が時代の風に向かい常に革新的に発想し創造しながら大切なモノを護り、輝き続けていられるよう…「要らない」なんて殺伐とした国にならぬように…と願う一人です。

※「いずも」の語源、「龍神」やら「鉄(AIRAちゃん?)」やら「石井竜也」?な説も見受けられて楽しく知ることが出来ましたよ。

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