人はほっとくと残酷になるんです。
石井竜也
15.07.11 17:16
人間は、完全なる人なんていない訳で、どこか破綻していて当たり前ですよね。まず、これを念頭におく事でだいぶ諦めもつく。もっと言うなら「どこまで馬鹿なんだ!」という事。大体争いの深刻化を自分で広げて行く傾向はこのごろ、とみに、目につく現象ですね。やっぱり、ウソも洗脳も実に簡単になったインターネットという誘惑と、安易な意見の羅列が人の心を、どんどん、間違った方向に連れて行ってしまう事もあるかもしれませんね。要するに、出来るだけ、ああいう物は信頼半分で見ていて間違いないですね。自分の真ん中を、何に対しても一応決めておくと、生きて行く事にとって、随分と、楽になりますよ。自分の中心とは何か?と言うと、簡単な事「自分が理由なしで好きな事」これです!個々に照らし合わせながら、世界情勢も、政治も、職場も、生活状況も、この言葉に当てはめられるように、考えて行くと、どうすれば良いか?がわかって行くからね。とにかく、「理由なしで好きな事」を心に持ちましょうね。そしてそれは、大切にして、周りにアピールした方がいい。それで、随分と、嫌な事は無くなるもんですよ。・・・ただ、理由なき憎悪を持ってくる、異常な性格過敏症のような人もいますから、そういう人には、近寄らない方がいいかもね。「百害あって一理なし」楽しい人生を過ごしたい時期にある人は、くだらない事に関わらない事です。