日本人は、そこまで馬鹿じゃない。
石井竜也
15.08.01 00:17
確かに集団的自衛権の、強行採決は、かなりのインパクトがありましたね。でも、大人なら、周辺国の状況を勉強すればいい。今のこの国を囲む状況は、決して、安穏に生活を続けられる状態じゃないのは、理解出来ますよね?僕は、何度も言っているように、右でも左でもありませんが、確実に、日本のおかれた状況は、周りの特定アジアからの、反感を受けている事は確実です。そんな時代、中立国の位置を維持する事が出来るでしょうか?同じ理念を持って国家運営をしているばかり、信用していた国家が、実は完全なる我国を強力な仮想敵国扱いをしているとしていれば、これは恐怖の何者でもないですよね。どんな凄惨な殺し方もしてもいいという政界の命令があれば、かなり凄惨で残酷な殺し方を日本人に、する可能性が20%あったとしたら、これは、どう考えても、それを食い止めるなにがしかの状況改変をしない限り、非常に危険な状況に陥るのは、目に見えるほど残酷な粛正や戦闘状況になる事は、明らかで、国として、同じ国民の命の保護は、最低限の政治意識である以上、
国防を考えざるを得ない状況に追いつめられれば、文治体制を、充実させるしか方法はなくなる訳です。今のこの国の状況は、このスパイラルに落ち込んで行っているとしか思えません。これを、強力な賛否両論が、国中を騒がせるのは当然です。僕はこう思います。憲法9条の改ざんは、こういう時代には、多少の幅を持たせるべきです。僕は、そう思います。皆さんは、どう思いますか?自国を守れない国家が、これからの未来を、維持出来るはずはないと、ハッキリと、言えます。それを『軍国主義』と言われても、国を守る事自体が、非常に真剣に考えて行かなければなりません。「戦争反対」は、自ら戦争を引き起こすのばかりじゃない訳です。・・・他国に領土をどんどん、浸食されて行けば、日本の未来は完全に終焉を迎えるでしょう。強大で、強硬な手段で、侵略してきたら・・・これはあり得る事なので、自国防衛線は、絶対に必要であると、考えます。何度も言いますが、僕は右翼思想ではありません。最初から殺すつもりでいる人間に、「殺さないでくれ!」は、絶対に、通
じません。そうなってからでは、全ては、遅くなってしまいます。戦争なんか、誰もしたくはない、しかし、世界の歴史を読めば、どれだけの侵略された国があるかは、歴史書で、考えてみて下さい。ガンジーの頃のインド人のような無抵抗主義など、何とも思わない国もあるという事を、考えなければならないですね?