ここで嘘や、故戯れたきれいごとなど言えません。
石井竜也
15.08.05 06:27
僕だって、戦争なんか、反対に決まっています!今回の書き込みを、あまりにも深読みしたのか?それとも、単純に、僕が戦争賛成とでも言っているように、感じてしまったのかはわかりませんが、僕には、家族も、僕を支えるファンもいます。そんな大切な人たちが殺されるような事があれば、こんな悲劇は回避したい。それには、アメリカの軟弱姿勢を安保条約に頼りながら、自国を守る戦力もなく、震えて生きるのは、僕はどうか?と、思うだけです。それと、「戦争・侵略」は違う次元の話です。武器を持っているからスイスが、他国を侵略してますか?武器を持っているから、イランが、アメリカに核爆弾を急に発射しますか?つまりは誰だって、死にたくはない。そうするには、危険要素がある限り、自己防衛手段を持たざるを得ないじゃないですか?世の中きれいごとで、平和主義を掲げている人が、前の人を蹴散らして、「邪魔だよ、おっさん!」とまで、言う言葉を聞いた事があります。民主国家の場合、自由という責任があり、そこでの自分勝手な侵略や、戦争開始など、民意が許さないでしょう。軍事体制の強化を、僕は嬉しい訳でも、悔しい訳でも、危ないと思う事でもないと、思っているのです。別に現実主義的ではありません。自分の愛する人びとが何かの侵略に寄って、殺されるのを見たくないから、ないよりある方が安心だと、思っているだけです。我国の周りの国々は、一切、資本主義や自由主義社会とはほど遠い関係にあります。相意いれない国が隣接する中、防御力は、当たり前でしょ?それを、左翼とか言う人びとは反対だけを、声高に、過激に言ってますが、攻め込んでこられたら、責任は取れるんですか?土下座しても、女性はレイプされ、首をはねられます。(すいません、今までの戦争の常識です)男は、一番惨い殺し方をする事で、黙らせられます。何より、第2次世界大戦のような肉弾戦ではないという事です。おそらく始めは領海侵犯から始まり、次には、インフラの破壊工作、つまり、デジタルの破壊により、飛行機や新幹線など、日本の優れた部分へのサイバー・テロから始まるでしょう。そうならないように、出来るだけの、防御力は蓄えるのは、保険と同じだと、思います。もう一度言いますが、戦争には全く反対の立場からの意見ですよ。でも、北九州に、どこかの国が、急に上陸したり、1000人の女性や子供を、強姦し、機関銃で撃ち殺されたら、誰が、どうやって、守るのですか?僕は、それが聞いてみたい。アメリカが、参戦して、助けてもらえるとでも思っているのですか?国防という物は、どの国でも、真剣に議論しています。自分で自分の身を守る事が前提だからこそ、助けてくれる国も出てくるのです。『どうせ、誰かが助けてくれると、思っているなら、あなたは相当おめでたい性格です』それから『中国も、そこまではやらないだろう?』と思っている人も、注意です。国というのは、常に経済戦争を起こしていると言っても過言ではありません。いつ戦争に巻き込まれるかは、誰にも、予測出来ないのです。しかも、明らかな敵国になり得る国に囲まれているこの国で、防御策がないと言うのは、いささか、平和ボケしているとしか思えないのです。日本人は、「そこいらで許してやれや」とか、で甘い現実の中に、まだまだ生きていると思います。一旦、侵略されれば、財産は没収、命も危険、言葉も使う事が出来ず、宗教的な弾圧もある事でしょう。もちろん、国の代表なんて、許される訳がありません。そういう事も、頭の隅には、あってこそ、戦争反対、自国防衛反対を、叫んだ方がいい。今の科学戦闘能力を考えれば、数日で、この国は無くなります。それを、他人であるアメリカに、全て、ゆだねるというのは、そっちの方が、おかしいんじゃないですかね?日本の立場はあくまでも、共同帯でのブロック作戦を使用としている訳で、自国一国で、どっかに向かって、侵略するために、軍事政策を固めている訳ではないのです。しかも、アメリカや、周辺諸国との平和条約は巡視せざるを得ないのです。それでも救急箱は必要ないというなら、どうぞ、危険な岩山に上って下さい。世界の主義主張は、刻々と変わってきています。追いつめられた国も、一つや二つではありません。ロシアのウクライナ情勢、中国との長い確執、北朝鮮の脅威、このごろでは韓国も相当敵意を持っている。マニラだって、中国かの支配国、いつ沖縄に上陸するかもわからない状況で、自国を守る防衛戦を確保せざるを得ないのは至極当然のように思うのは、おかしいですか?