平和への光の道
selene
15.08.15 14:41
こちらのBBSはとても久しぶりになります。終戦記念という特別な日にあたり、今日はこちらへ言葉を記しておきたいと伺わせていただきました。
私が高校生の頃、当時通っていた女子校の修学旅行に広島・長崎が決まり、旅行の数ヵ月前、documentaryとして広島と長崎に原爆が投下された後の様子を記録した映画が学校の体育館で上映されました。その光景は私がここで言葉で表現できるものではありませんでした。
一瞬の異様な光に異変を感じて、我が子を守ろうとしたであろう母親が子供に覆い被さったまま…親子の影だけが焼けたコンクリートの壁に残されて いる映像…爆風と熱で両目の眼球が失われてしまった人…皮膚が割けて垂れ下がったまま助けを求めて歩いている人々……あまりの光景に私たちは誰一人として声も出ず、気を失った生徒が床に倒れる音が暗い体育館のあちらこちらに鳴り響いて、私は途中で映像を直視することができなくなり、ただ頭を下げて音声だけを聞くことしかできませんでした。
それでも、この戦争もAmerica側からすれば真珠湾を先制攻撃したのは日本であり、当然ながら彼らにも家族もいれば国を守る思いがあります。互いに多くの命が失われ、彼らの領土に進軍する日本軍。さらにソ連までもが参戦する気配の中、怖れは妄想を生み、妄想の連鎖は人に狂気の行動を起こさせることがあります。
戦争を早期終結させるための武力行使、あるいは原爆実験としての行為、歴史上の説明や様々な憶測は残されていても、今の私たちにその理由について真実を知る術はありません。ただ言えることは原爆が投下されるその時、switchを押したその先にあるものを誰も想像はできなかったこと。
そんなことを考えながら、最近読んだ著書の中にある言葉を見つけました。それは私自身の思いに共鳴するものであり、その応えとなるものでした。日本語に訳しますと「すべてのものの見方にはそれぞれ平等な権利があり、どのような見方も、ある人にとっては妥当なものであると理解することが大切です。低い波動の思考形態を批判したり、憎んだり、戦ったりして、力を与えることは避けなくてはなりません。あなたの愛を通して解放してあげることです。あなたの力と真実を信じて歩いてください。
けれど人の心を変えることや他人を自分のimageに変えることはすべきではないと知っておいてください。」
先日、私がこの著書の言葉を伝えると「世界が平和へと繋がる道、それは愛と許し」そう説いてくださった方がいました。
そして、怖れではなく愛で世界を見ていくことが大切だと話す友人の言葉もあたたかく胸に響きます。
私たち一人ひとりが、そんなことを考えて行動していけたら、その想いは平和への光の道に繋がるのかもしれません。
最後にsoulmateへ、私がこれまであなたに伝えてきた言葉に、何ひとつ嘘や作り話などはありませんでした。
幸せや豊かさは、いつも自身の内側にあることだけはどうか忘れないで、怖れや妄想という心の闇に惑わされることなく、あなたの優しさと愛を大切に、これからを生きてほしいと私は願っています。
