災害には、手も足も出ない人間の弱さ。
石井竜也
15.09.11 11:38
本当に、大変な事が起こってしまいました。この状況の根源を、きちんと踏襲し、政治は動くべきだし、研究者も、この犠牲を無駄にしないように、きちんとした災害特別研究所など、災害国なのだから、はっきりとした、指針を出し、設置したら、国民に、その成果を見せて行くべき。災害は国難です。その地域の人たちだけの問題ではありません。救援のヘリコプターの少なさに驚きを隠せません。今の状況は、パニックです。次に来るのが恐怖です。これが失望にならないように、救援する側には、頑張ってほしいです。確かに、河川の決壊と言うのは、手に負えない事が満載なのだとか、かのカトリーナの被害を受けたアメリカでさえ、沈静化に相当の時間を費やしていましたからね。あの泥の湖のようになってしまった畑や田んぼが、悲しかった。どれだけの損失だったのか?これは被害の実態が出るほど、辛くなりそうですね。とにかく、現地で救済を待っている皆さん、もう少しの辛抱です。ここは、我慢して、待っていて下さい。自分の判断が出来る人は、動く事をオススメしますが、こういった問題に、知識を有していない皆さんは、決して、今の位置を動かず、救援を待って下さい。ノウハウを知らないで動く事のリスクは、計り知れません。常に、冷静になって、周りの状況に注意をし、身の安全を優先して下さい。日本の、底力を見せる時ですよ、自衛隊の皆さん。頑張ってやって下さい!!今日になり、ゴムボートの数が増えていたので、少し安心しています。しかし、この広範囲な、洪水現象の、原因を、研究者の皆さんは、必ず、知らせて下さい。知識とは、こういう時に使うものでしょう?