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この地球の災害、全て人間のせいですか?

石井竜也の新・歴史書簡。

15.09.15 20:44


まず、日本という得意な国の文化を、見つめてみましょう。天皇陛下を、かくとして、神よの国から、自然宗教を実践し、あらゆる災害にも堪えてきたこの国の文化は、理想や、理知的になって当たり前。だからこそ、太平洋戦争も起こった。日本の愚かさも確かにあったのだけれど、日本は、混迷の戦争状況に陥って行った。しかも、世界で一番強いとされる猛獣に試合を、負けを覚悟して突入したのだ。ここで、疑問が起こる。「日本は、何故、負けを想像出来る戦争に、突入したのか?」あの当時でも、有識者の中には、第2次世界大戦に、非常に危惧する意見も相当多かった。だが、日本は、それでも、科学力のすべてを使い果たして、あるいは、国民の力の殆どを費やして、戦争に向かった・・・負けると確信している戦争に。「一体何故?」ここに神道が顔をのぞかせる訳です。日本の開国は、とある巨大組織の薩長連盟への鎖国反対主義者に向かって、秘密裏にある人物を介して行われて行った。会戦に臨むため、それこそ、鉄製の戦艦まで、ただで、グラバーは、龍馬に渡した。も
ちろん、宮廷にも、将軍側近にも、裏切るためのネットを作って行く。その代表格が勝海舟である。彼らの目標は、開国した暁には、政治自体の根本理論を変える事であった。民主主義を掲げ、走り出した、彼らの行動は、国内の酷い反乱と、後に日英同盟を強固にする事で、勝利を収める日露戦争へと邁進する。ここで重要なのは、果たして、これが当時の明治天皇の後押しのもとにされた戦争なのか?それとも、天皇自体が、操られていたのか?という疑問。そこに、隠された「明治天皇」は、果たして、今の天皇の直系なのか?という事。物部氏側の天皇は、600年近く、今の四国の小さな宮殿に自由というなの幽閉をされていた状態、しかも、完全に、違う皇族である。日露戦争は、この二つの皇族を逆転させるもくろみが合ったと、僕は推察する。

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