あれから2週間が経ち。
ゆきみかん
15.10.04 18:45
あれから2週間が経ち、私は高熱で倒れた。
疲れからの発熱か、それにしても高い熱だった。
あれから2週間が経ち、父がもういない事を知る。
生きようとする凄まじさを私に見せて、
意外にもあっと言う間に息を引き取った。
何よりも父を失うことが怖かった。
私にとって父を失うことは、
いろんなことの矢面に立つことを意味していた。
でも、その父を失って、今、生命の尊さを思うばかり。
集中治療室に一ヶ月いたことで、
はじめて普通の父と娘になれたような気がする。
もう物言わぬ父だったけど。
でも、意識レベルは医師が驚くほどだった
久々にここに来て、
父が他界した日が法案採決の日だったことを改めて知る
これも意味のある事なのかもしれないね
書き込みを見たことも、父がその日を選んだことも。
心肺停止を告げられた時、
まるで映画のシーンのように、仁王立ちしている、やけに多い看護師や父の形相を覚えている。
父はまだ生きていると医師に蘇生措置を訴えた。
そして、父は見事に蘇り、
その9日後に、母の看護時にひっそりと旅立った。
最後の最後まで、
やんちゃな娘でしたね、お父さん。
