訳の分からない現実。
石井竜也
15.11.05 19:19
世界大戦、災害、猟奇殺人、未開のウィルス、社会の不条理、我々の住んでいる実体である。幸福の追求。我国の法律には、この言葉が、多きく提示されている。しかし、どこをどう見たら、幸福追求権の公使など、出来るというのか?僕は思う、果たして人間は、幸福な生活を欲しているのか?心の底から、幸福な生活を追求出来るほど、世界は平和なのか?中東の民族闘争、ヨーロッパに広がる移民政策の弊害。その国自体の品格・品性の追求。これらに真摯に向き合い本当に実行されようと、務められているのか?人は、夫々である。そしてその自由は、世界の秩序として決められた条項として存在している。その国が戦乱になってる背景に、何があろうと、他国の意見は無用であると判断されれば、ジェノサイドは限りなく続く。死臭の漂う世界に、どう切り込めば、幸福権の公使など求められるというのか?・・・・世界が戦争を欲していない事に、心から願う俺がいる。