子供達は大人達の姿勢や言動を見ています
鈴の音
15.11.20 10:44
1000年後に生きる人々のために、被災沿岸地域の一部では命の石碑を高校生が中心になり一基、一基建てています。それは、自分達の経験した生死を左右する大津波の危険から身を守ってほしいという切なる思いからです。
石碑には津波が来たらここまで逃げるように彫ってあります。彼らが20歳になる時にすべての石碑が建て終わる予定だそうです。
私は思う。。この純粋な子供達の瞳に、今回のような残虐なテロ行為はどう映っているのか…そして今後心に及ぶ影響も…
ここまで生きてきて、目には目をのやり方、光景を幾度も見てきたのです。どの国がどういうやり方でやり返すか、NEWSなど見なくともまたはその心理さえも、予想はついていました。
ですがそのやり方で、今までずっと内戦や戦争が続いてるのですよね…。けれど、当事者だったら自分は…いろんなことも考えて
本当の理想、世界平和に武器は必要なしってせめて言ってあげたかった。お花畑、馬鹿は死ななきゃ治らない…等
このような悪口を大人が他人の深い部分の気持ち、バックグラウンドも考えず配慮も遠慮も道徳心もなく言えてしまうところからいじめ、差別がなくならない。風刺画も今回、はじめて見ましたが相当ひどい…ずっと挑発していたんじゃないですか?福島に関してはどこがユーモアなのかさっぱりわからず少しずつそれを描いた方に対しては冷たいようですが同情心が冷めてきました。ただやはり、突然に犠牲になられた多くの命に対して今悲しんでる家族や友人知人の皆様に、その喪失感を思い心が痛みます。
震災から5年目になる被災地でも、助かったかもしれない命をめぐっての裁判は続いています。自然災害だから仕方ない…は
他人が離れた位置から言えることばです。
人一人の命の重み、家族の悲しみ、怒り、憎しみ、それはたとえ犯人すべて報復措置でいなくなっても、続く感情なのだと思います。犯人もまた、産まれた時から戦争の中、貧困の中、差別の中さしのべられてくれる温かいぬくもりも知らずに生きてきたのかもしれません。私達日本人は、食べるものもあり、着るものがあり、温かい寝床があり、シャワーお風呂で毎日清潔にしていられる、そして何より善を知る人は「愛」を親や友人、関わった人からいただいてきたから、悪…に対して、それは悪だ!と言えるのです。環境が違い肌の色が違えば、私だってあなただってみんな、今のような人を思いやる気持ちになれたのかどうか…だからこそ、よりよい世界になるために今を生きる私達大人がしっかりと考えていく姿勢や慎重な言動を次の世代の子供達に見せていけたらいいのになと思います…
